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食品会社を脅迫、大学講師に猶予付き判決

投稿者: okasaki131 投稿日時: 2008/06/22 20:33 投稿番号: [35376 / 73791]
  菓子やハムなどの食品から「虫が出てきた」と嘘をつき、食品会社から約1000万ウォン(約105万円)を脅し取っていた大学講師に対し、執行猶予付きの判決が下された。


  ソウル中央地裁刑事11部(チェ・ビョンニュル判事)は19日、今年3月から3回にわたり、食品会社を脅迫して金品をだまし取っていたとして、恐喝罪で起訴されていた大学講師パク某被告(33)に対し、懲役1年、執行猶予2年の刑を言い渡すとともに、80時間の社会奉仕活動を行うよう命じた。


  パク被告は今年3月19日、ロッテ製菓の顧客センターを訪れ、「菓子から死んだアリが出てきた。大企業の製品からこんなものが出てきて許されると思っているのか」と脅し、アリを見せて20万ウォン(約2万1000円)の補償金を受け取った。ところが、菓子の中から見つかったアリは、パク被告が自ら混入したものだったことが判明した。


  また、4月2日には東遠F&Bに電話をかけ、「ハムからゴキブリが出てきた。マスコミにばらすぞ」と脅迫した。これを受け、東遠F&Bの社員らはパク被告に対し、5回にわたって現金900万ウォン(約94万5000円)や、290万ウォン(約30万円)相当のハムを届けた。さらにパク被告は、オットゥギのツナ缶、CJ第一製糖のランチョンミート「スパム」、農心の「ノグリ・ラーメン」などにも虫を混入し、インターネットや電話で脅迫した。オットゥギの社員らはパク被告に41万ウォン(約4万3000円)相当のツナ缶やインスタントラーメンを届けたが、CJ第一製糖と農心はパク被告の「前科」を知り、補償金を支払わなかったという。


リュ・ジョン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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