Re: ベトナムもカウントダウン?
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/06/04 17:01 投稿番号: [35018 / 73791]
narurinさん、こんにちは。
>彼等は、原油の値上の結果どうなるか、想像できると思いますが、表だって何もしていないというのは、原油の値段がマネーゲームの結果であって、産油国では、どうにも出来ないのか、考えがあって何もしないのか・・・
彼らだけではないのですが、欧米が日本以上の混乱に陥っているのは、もの作りからマネーゲームに経済の軸足を置いた結果でしょうね。しかし、たしかに金のない国は資源を売るか、技術を売るか、マネーゲームで稼ぐしかないでしょう。あとは出稼ぎに頼るか。
石油は世界がインフレになれば価値が下がります。しかし、無制限に価格を上げることは不可能です。なぜならインフレに耐えられない国では経済が破綻するからであり、買いたくても石油が買えなくなります。売れない石油は価格が下がるしかありません。けっきょく、そこでバランスがとれるでしょうし、また従来採算がとれなかった石炭やハイドロメタンなどが実用化されるでしょうし、風力太陽光バイオエネルギーなどが実用化され、原発もたくさん作られるでしょう。また省エネ技術が大幅に進むでしょう。
そうすると、石油の値段はインフレなりに値上がり前ほどの価値もなくなります。
石油しか収入源のない産油国、およびマネーゲームしか無い国々が如何に脆弱であるかが分かると思います。
結局、マネーゲームはゼロサムであり、インフレが進めばマネーの価値は落ちるしかありません。
結局は技術力だけがいかなる場合でも価値を落とさない、さらに新しい価値を生むという事になるでしょう。
日本はマネーゲームに狂奔せず、もの作りに軸足を置いています。これが、今の世界的な狂乱のなかで比較的平穏でいられる理由だと思います。マスコミは日本が経済三流国家になったとしきりに言ってますが、実際に様々な資料を見ると、日本の経済は堅調ですし、着実に成長しています。
もともと巨大な資本を蓄え、さらに高い工業力を持っている日本は国家の信用力が高いのであり、これもサブプライムの影響をあまり受けない理由といえないでしょうか。
資源エネルギー食料浪費大国であり、低レベル工業国家である中国は、今回の地震も影響が大だし、実状はかなり酷いと思いますよ。必死に隠蔽しているのでしょうね。各種の数字をつきあわせると、これだけ急激に高騰した各種資源、原油、食料で国内は9%近いインフレになっており、それは国民の大部分を占めている低所得者層の生活を破壊しています。二桁の経済成長は理論的に不可能としか思えません。
アメリカも程度こそ違え似たような状況で、安いエネルギーと大量消費で経済を支えている国です。またそれが国民の求心力になっています。よほど、価値観の転換が上手く行かなければ、アメリカにも回復不能な歪みが生ずる可能性はあると思っています。
お隣の半島はもう回復不可能ではないかと。
工業力が無く、せいぜいマネーゲームに転換しようとしていた産油国はタイムラグは有るもののかなり酷い落ち込みになると思うんですが。
アメリカは持ちこたえるでしょうけれど、かなりダメージが大きいと思います。おっしゃるとおり、戦争の匂いがまたしてきます。危ない中国とアメリカ。油断は出来ませんね。正面からの戦争はさすがに避けようとするでしょうけれど、代理戦争ならやるでしょうから。
日本も綱渡りをしなくてはならないでしょうけれど、今のところはまずまずだと思ってます。よほどの失敗がない限り、そして戦争にでも巻き込まれない限り、生き残りゲームでは勝てると思っています。
>彼等は、原油の値上の結果どうなるか、想像できると思いますが、表だって何もしていないというのは、原油の値段がマネーゲームの結果であって、産油国では、どうにも出来ないのか、考えがあって何もしないのか・・・
彼らだけではないのですが、欧米が日本以上の混乱に陥っているのは、もの作りからマネーゲームに経済の軸足を置いた結果でしょうね。しかし、たしかに金のない国は資源を売るか、技術を売るか、マネーゲームで稼ぐしかないでしょう。あとは出稼ぎに頼るか。
石油は世界がインフレになれば価値が下がります。しかし、無制限に価格を上げることは不可能です。なぜならインフレに耐えられない国では経済が破綻するからであり、買いたくても石油が買えなくなります。売れない石油は価格が下がるしかありません。けっきょく、そこでバランスがとれるでしょうし、また従来採算がとれなかった石炭やハイドロメタンなどが実用化されるでしょうし、風力太陽光バイオエネルギーなどが実用化され、原発もたくさん作られるでしょう。また省エネ技術が大幅に進むでしょう。
そうすると、石油の値段はインフレなりに値上がり前ほどの価値もなくなります。
石油しか収入源のない産油国、およびマネーゲームしか無い国々が如何に脆弱であるかが分かると思います。
結局、マネーゲームはゼロサムであり、インフレが進めばマネーの価値は落ちるしかありません。
結局は技術力だけがいかなる場合でも価値を落とさない、さらに新しい価値を生むという事になるでしょう。
日本はマネーゲームに狂奔せず、もの作りに軸足を置いています。これが、今の世界的な狂乱のなかで比較的平穏でいられる理由だと思います。マスコミは日本が経済三流国家になったとしきりに言ってますが、実際に様々な資料を見ると、日本の経済は堅調ですし、着実に成長しています。
もともと巨大な資本を蓄え、さらに高い工業力を持っている日本は国家の信用力が高いのであり、これもサブプライムの影響をあまり受けない理由といえないでしょうか。
資源エネルギー食料浪費大国であり、低レベル工業国家である中国は、今回の地震も影響が大だし、実状はかなり酷いと思いますよ。必死に隠蔽しているのでしょうね。各種の数字をつきあわせると、これだけ急激に高騰した各種資源、原油、食料で国内は9%近いインフレになっており、それは国民の大部分を占めている低所得者層の生活を破壊しています。二桁の経済成長は理論的に不可能としか思えません。
アメリカも程度こそ違え似たような状況で、安いエネルギーと大量消費で経済を支えている国です。またそれが国民の求心力になっています。よほど、価値観の転換が上手く行かなければ、アメリカにも回復不能な歪みが生ずる可能性はあると思っています。
お隣の半島はもう回復不可能ではないかと。
工業力が無く、せいぜいマネーゲームに転換しようとしていた産油国はタイムラグは有るもののかなり酷い落ち込みになると思うんですが。
アメリカは持ちこたえるでしょうけれど、かなりダメージが大きいと思います。おっしゃるとおり、戦争の匂いがまたしてきます。危ない中国とアメリカ。油断は出来ませんね。正面からの戦争はさすがに避けようとするでしょうけれど、代理戦争ならやるでしょうから。
日本も綱渡りをしなくてはならないでしょうけれど、今のところはまずまずだと思ってます。よほどの失敗がない限り、そして戦争にでも巻き込まれない限り、生き残りゲームでは勝てると思っています。
これは メッセージ 35015 (narurin さん)への返信です.