どうも勘違い
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/05/11 16:09 投稿番号: [33976 / 73791]
朝鮮日報がまたこんな事を書いている
http://www.chosunonline.com/article/20080511000022「創業100年以上の伝統企業になるには
今年に入って韓国の財界にも創業40周年、50周年を迎えた企業が相次いだ。論語によると、「四十にして惑わず(不惑)、五十にして天命を知る(知天命)」の境地に達したことになる。
1958年3月に300人の従業員でスタートしたLG電子がその代表的な事例だ。1980年を除いて毎年黒字を出し続けたこの企業は、現在社員数8万2000人、売上高41兆ウォン(約4兆円)の多国籍企業となった。浦項に開けた海を眺めながら、「鉄鋼韓国」の奇跡を成し遂げたポスコも、先月には創立40周年を迎えた。1968年にわずか16億ウォン(現在のレートで約1億6000万円)だった資産規模は、現在30兆ウォン(約3兆円)、416億ウォン(同じく約41億円)だった売上高は22兆ウォン(約2兆1800億円)にもなった。ポスコは今年の時点での粗鋼生産能力基準では、世界2位の製鉄企業だ
ー
以下略
ー」
日本は世界でもきわめて特殊な国で、創業100年等という会社は数万社ある。ちょっとした老舗の個人商店がもう5代目、6代目、創業は江戸時代等というのも日本中で珍しくもない。
http://www.insightnow.jp/article/358によると、創業200年でも日本には3100社あるそうで、全世界の40%を占めるとか。ちなみに
ドイツには800社、オランダには200社、アメリカには14社、中国には9社、台湾7社、インドにはたった3社、韓国もちろんゼロ
何故日本には老舗が多いか。自分の仕事に誇りを持ち、またそのような人を尊敬する文化が日本にあるから。
このような老舗が近代技術の開発に果たす役割も大きい。けっきょく、老舗が存在するにはその国の価値観がその土壌を育てるからであり、金儲けさえ出来れば直ぐに商売を辞めたり商売替えをするメンタリティでは不可能なこと。
朝鮮日報もその辺りの理解が全く足りない。日本の真似も楽じゃないのだよ。まして、何でもウリジナルのはずの韓国に日本の基準で言う老舗が全く育たないのは何故かなど、その辺りをもう少し考えて記事を書くべきじゃないかなぁ。
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