盧泰愚元大統領、実弟らと財産争い
投稿者: okasaki131 投稿日時: 2008/04/19 18:32 投稿番号: [33545 / 73791]
盧泰愚元大統領、実弟らと財産争い
盧泰愚(ノ・テウ)元大統領(75)が、実弟のノ・ジェウ氏と、財産をめぐって激しい争いを繰り広げている。
在職中に5000億ウォン(現在約519億500万円)台の裏金をプールしたとして、1997年に2629億ウォン(約272億9200万円)の追徴金を科された盧元大統領は、「弟に預けた裏金を返してもらい、まだ納めていない追徴金(約343億ウォン=約35億6100万円)を納める」と主張している。
だが、盧元大統領が追徴金を全額納めていないからといって、親族が代わりに納めているわけでもないにもかかわらず、盧元大統領が実弟を相手取って裁判まで起こしているのは、何か別の理由があるからではないかという見方も出ている。盧元大統領は現在、難病を患って寝たきりの状態にあり、とても裁判を起こせるような状態ではないからだ。
盧元大統領は今月14日、「裏金のうち120億ウォン(現在約12億4600万円)を弟に預け、冷蔵保管・倉庫運営会社の“オーロラ・シーエス”を設立したのに、弟は株主名簿を改ざんし、実際の株主であるわたしではなく、自分と自分の息子のノ・ホジュン氏、義父のイ・フンス氏が株主であるように見せかけた」として、株主としての地位確認を求める訴訟をソウル中央地裁に起こした。訴訟を通じて、株主としての権利を取り戻そうというわけだ。
盧元大統領は今年初め、「弟と甥がわたしの財産を勝手に移転しようとしている」として、検察に嘆願書を出してもいる。検察はすぐに捜査に乗り出し、盧元大統領の甥のノ・ホジュン氏(44)が、オーロラ・シーエス社所有の110億ウォン(約11億4200万円)相当の不動産を、自分が所有する流通会社に56億ウォン(約5億8100万円)で売却したとして、ホジュン氏を背任容疑で在宅起訴し、現在公判中だ。
検察に出した嘆願書は、弟と甥に対する刑事罰を求めるものだったが、今回の提訴は裏金を取り戻すための措置だというわけだ。
訴状によると、オーロラ・シーエス社の株式の額面価格は1株5000ウォン(約519円)で、発行済株式56万株の額面価格の総額は28億ウォン(約2億9100万円)に達する。盧元大統領が勝訴した場合、盧元大統領の名義の財産はすべて、追徴金の未納分に充当するために仮差押の対象となり、実際に手元に残る財産はない。さらに、それさえも追徴金の未納分約343億ウォンには遠く及ばない。
だが証券業界では、株式の実際の価値が額面価格よりもはるかに大きいとみている。その上、オーロラ・シーエス社の土地の価格が跳ね上がっているため、盧元大統領が今後、ホジュン氏が安値で売却したとされる不動産を取り戻す訴訟まで起こし勝訴した場合、それによって得られる金額は、追徴金の未納分をすべて納めてもまだ余る可能性がある。
つまり、この「余り」の金額を狙って、盧元大統領と周辺の人物が財産争いを繰り広げている、とみている人が多いのだ。法曹界の一部では、盧元大統領夫人の金玉淑(キム・オクスク)女史と、その甥で「第6共和国の皇太子」と呼ばれた朴哲彦(パク・チョロン)元文化体育部長官が訴訟を主導しているという見方も出ている。
朴元長官は現在、ある体育大学の舞踊学科の女性教授が、自分の資産176億ウォン(約18億2700万円)を勝手に移転したとして警察に告訴しているが、この金も裏金と関連があるものではないかという疑惑が浮上している。
盧元大統領は現在、「オリーブ橋小脳萎縮症」という難病を患い、国軍ソウル地区病院に入院しているが、病状はかなり重いという。オリーブ橋小脳萎縮症は小脳が次第に小さくなる病気で、言語障害、手足の運動障害、目まいなどを伴う。
リュ・ジョン記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS
★呆れてものも言えない!
盧泰愚(ノ・テウ)元大統領(75)が、実弟のノ・ジェウ氏と、財産をめぐって激しい争いを繰り広げている。
在職中に5000億ウォン(現在約519億500万円)台の裏金をプールしたとして、1997年に2629億ウォン(約272億9200万円)の追徴金を科された盧元大統領は、「弟に預けた裏金を返してもらい、まだ納めていない追徴金(約343億ウォン=約35億6100万円)を納める」と主張している。
だが、盧元大統領が追徴金を全額納めていないからといって、親族が代わりに納めているわけでもないにもかかわらず、盧元大統領が実弟を相手取って裁判まで起こしているのは、何か別の理由があるからではないかという見方も出ている。盧元大統領は現在、難病を患って寝たきりの状態にあり、とても裁判を起こせるような状態ではないからだ。
盧元大統領は今月14日、「裏金のうち120億ウォン(現在約12億4600万円)を弟に預け、冷蔵保管・倉庫運営会社の“オーロラ・シーエス”を設立したのに、弟は株主名簿を改ざんし、実際の株主であるわたしではなく、自分と自分の息子のノ・ホジュン氏、義父のイ・フンス氏が株主であるように見せかけた」として、株主としての地位確認を求める訴訟をソウル中央地裁に起こした。訴訟を通じて、株主としての権利を取り戻そうというわけだ。
盧元大統領は今年初め、「弟と甥がわたしの財産を勝手に移転しようとしている」として、検察に嘆願書を出してもいる。検察はすぐに捜査に乗り出し、盧元大統領の甥のノ・ホジュン氏(44)が、オーロラ・シーエス社所有の110億ウォン(約11億4200万円)相当の不動産を、自分が所有する流通会社に56億ウォン(約5億8100万円)で売却したとして、ホジュン氏を背任容疑で在宅起訴し、現在公判中だ。
検察に出した嘆願書は、弟と甥に対する刑事罰を求めるものだったが、今回の提訴は裏金を取り戻すための措置だというわけだ。
訴状によると、オーロラ・シーエス社の株式の額面価格は1株5000ウォン(約519円)で、発行済株式56万株の額面価格の総額は28億ウォン(約2億9100万円)に達する。盧元大統領が勝訴した場合、盧元大統領の名義の財産はすべて、追徴金の未納分に充当するために仮差押の対象となり、実際に手元に残る財産はない。さらに、それさえも追徴金の未納分約343億ウォンには遠く及ばない。
だが証券業界では、株式の実際の価値が額面価格よりもはるかに大きいとみている。その上、オーロラ・シーエス社の土地の価格が跳ね上がっているため、盧元大統領が今後、ホジュン氏が安値で売却したとされる不動産を取り戻す訴訟まで起こし勝訴した場合、それによって得られる金額は、追徴金の未納分をすべて納めてもまだ余る可能性がある。
つまり、この「余り」の金額を狙って、盧元大統領と周辺の人物が財産争いを繰り広げている、とみている人が多いのだ。法曹界の一部では、盧元大統領夫人の金玉淑(キム・オクスク)女史と、その甥で「第6共和国の皇太子」と呼ばれた朴哲彦(パク・チョロン)元文化体育部長官が訴訟を主導しているという見方も出ている。
朴元長官は現在、ある体育大学の舞踊学科の女性教授が、自分の資産176億ウォン(約18億2700万円)を勝手に移転したとして警察に告訴しているが、この金も裏金と関連があるものではないかという疑惑が浮上している。
盧元大統領は現在、「オリーブ橋小脳萎縮症」という難病を患い、国軍ソウル地区病院に入院しているが、病状はかなり重いという。オリーブ橋小脳萎縮症は小脳が次第に小さくなる病気で、言語障害、手足の運動障害、目まいなどを伴う。
リュ・ジョン記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS
★呆れてものも言えない!