機内トラブル急増、大暴れ
投稿者: okasaki131 投稿日時: 2008/03/21 07:59 投稿番号: [33149 / 73791]
機内トラブル急増、企業会長や新婚夫婦も大暴れ、乗務員に水、「子どもうるさい」と背もたれにパンチ
昨年12月、釜山・金海空港から離陸しようとしていた飛行機の中で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の有力な支持者として知られる泰光実業の朴淵次(パク・ヨンチャ)会長(62)が泥酔状態で乗務員に暴行したため、機内から引きずり下ろされた。その後朴会長は航空機の運航を妨害した容疑で検察に罰金1000万ウォン(約97万円)で略式起訴され、事件は1カ月間、法廷で争われている。
こうした「乗客による機内での暴力行為」が大幅に増えている。19日に大韓航空とアシアナ航空が発表したところによると、2007年に起こった機内暴力行為は94件で、前年の66件に比べ42.4%増えた。05年7月に航空安全法を改正、罰金額を増やし、摘発基準を強化するなど、機内暴力行為を厳しく取り締まっているのにもかかわらず、状況は改善していないことになる。04年76件、05年61件と一時は減少するかに見えたが、06年に66件と再び増加に転じ、昨年は94件にも上った。
行為の内容もさまざまだ。先月、大韓航空ジャカルタ行きの便に搭乗した約50人は、12時間遅れでの出発に抗議して座り込み、乗務員らに水をかけたため、とうとう警察が出動し乗客らを解散させた。大韓航空は「大雨で市内の道路が冠水し、乗務員が空港に到着するのが遅れた」と説明している。
今月5日には、ソウル・金浦空港発、釜山・金海行きの大韓航空機で酒に酔って搭乗した46歳の男が、「子どもの泣き声がうるさくてイライラする」と拳(こぶし)で前の座席を叩き、これをやめさせようとしたほかの乗客や乗務員に暴言を浴びせたため、警察に突き出された。
機内迷惑行為には老若男女、社会的地位の違いがない。60代から30代までと年齢も幅も広く、職業も大企業の部長や名門大学の教授から、結婚披露宴で飲み過ぎた新婚夫婦までと千差万別だ。原因別にみると、「喫煙」と「飲酒」で問題になった乗客が一番多く、次いで多かったのが乗務員に暴言を浴びせたケースだった。
機内暴力行為がなくならないのは、法規定が厳しくても処罰にまで至るケースは珍しいからだ。機内で暴れた乗客が警察に引き渡されても、実際に処罰されるのは全体の約10%に過ぎない。また、問題のあった航空会社に結果を通知する義務があるが、警察はこれを全く行っていない。03年にアシアナ航空機のドアを蹴り、破損させた容疑で懲役8カ月、執行猶予2年、罰金1412万ウォン(約138万円)を言い渡された男の場合は、航空会社が決心して民事訴訟にまで至った非常に珍しいケースだ。
大韓航空・アシアナ航空とも、機内迷惑行為がひどい乗客を別に管理、後の搭乗時に少しでも異常があれば、直ちに警告したり、乗客の無理なアルコール類要求を拒否したりしている。こうした乗客は現在、両社合わせて43人に上る。
大韓航空のソ・ガンユン常務は「処罰されたとしても、ほとんどが罰金100万ウォン(約9万7000円)以下と、あまり厳しくないため、再発防止効果がほとんどない。法を厳しく適用し、航空の安全のためにもこうした乗客に対する制裁を強化すべき」と話している。
イ・ウィジェ記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
昨年12月、釜山・金海空港から離陸しようとしていた飛行機の中で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の有力な支持者として知られる泰光実業の朴淵次(パク・ヨンチャ)会長(62)が泥酔状態で乗務員に暴行したため、機内から引きずり下ろされた。その後朴会長は航空機の運航を妨害した容疑で検察に罰金1000万ウォン(約97万円)で略式起訴され、事件は1カ月間、法廷で争われている。
こうした「乗客による機内での暴力行為」が大幅に増えている。19日に大韓航空とアシアナ航空が発表したところによると、2007年に起こった機内暴力行為は94件で、前年の66件に比べ42.4%増えた。05年7月に航空安全法を改正、罰金額を増やし、摘発基準を強化するなど、機内暴力行為を厳しく取り締まっているのにもかかわらず、状況は改善していないことになる。04年76件、05年61件と一時は減少するかに見えたが、06年に66件と再び増加に転じ、昨年は94件にも上った。
行為の内容もさまざまだ。先月、大韓航空ジャカルタ行きの便に搭乗した約50人は、12時間遅れでの出発に抗議して座り込み、乗務員らに水をかけたため、とうとう警察が出動し乗客らを解散させた。大韓航空は「大雨で市内の道路が冠水し、乗務員が空港に到着するのが遅れた」と説明している。
今月5日には、ソウル・金浦空港発、釜山・金海行きの大韓航空機で酒に酔って搭乗した46歳の男が、「子どもの泣き声がうるさくてイライラする」と拳(こぶし)で前の座席を叩き、これをやめさせようとしたほかの乗客や乗務員に暴言を浴びせたため、警察に突き出された。
機内迷惑行為には老若男女、社会的地位の違いがない。60代から30代までと年齢も幅も広く、職業も大企業の部長や名門大学の教授から、結婚披露宴で飲み過ぎた新婚夫婦までと千差万別だ。原因別にみると、「喫煙」と「飲酒」で問題になった乗客が一番多く、次いで多かったのが乗務員に暴言を浴びせたケースだった。
機内暴力行為がなくならないのは、法規定が厳しくても処罰にまで至るケースは珍しいからだ。機内で暴れた乗客が警察に引き渡されても、実際に処罰されるのは全体の約10%に過ぎない。また、問題のあった航空会社に結果を通知する義務があるが、警察はこれを全く行っていない。03年にアシアナ航空機のドアを蹴り、破損させた容疑で懲役8カ月、執行猶予2年、罰金1412万ウォン(約138万円)を言い渡された男の場合は、航空会社が決心して民事訴訟にまで至った非常に珍しいケースだ。
大韓航空・アシアナ航空とも、機内迷惑行為がひどい乗客を別に管理、後の搭乗時に少しでも異常があれば、直ちに警告したり、乗客の無理なアルコール類要求を拒否したりしている。こうした乗客は現在、両社合わせて43人に上る。
大韓航空のソ・ガンユン常務は「処罰されたとしても、ほとんどが罰金100万ウォン(約9万7000円)以下と、あまり厳しくないため、再発防止効果がほとんどない。法を厳しく適用し、航空の安全のためにもこうした乗客に対する制裁を強化すべき」と話している。
イ・ウィジェ記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.