Re: 「農地法」を改正して企業参入を
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/02/09 14:18 投稿番号: [30936 / 73791]
休耕地や農地法だけでは解決しないでしょうね。基本的な問題は、日本に置いて労働集約型の農業では食っていけないと言うことですよ。
なぜそうなのか。嗜好品である一部の農作物は別としても主食や野菜などはむやみに高くすることは出来ないから採算がとれなくなることが問題なのではないですか?毎年聞かれることですが、キャベツや大根など、とれすぎて価格が暴落したために、畑に植えたままブルドーザーで踏みつぶして処理をする、牛乳も生産過剰でただ捨てているなどの現状があるのはあまりにも農業が非効率だからですよ。
労働が厳しい割に収入にならないのであれば、農家に農業を続けてくれと言う方が無理であり、最低限の農業を成り立たせるためにまた補助をしなければならない、という事になってしまいます。
農業人口はいくら減っても良いんですよ。農業が効率的になり少人数で大量に出来るなら、採算は十分にとれます。如何に土地をまとめ、効率的な農業をして安い米や作物を大量に供給しながら十分な収入を上げるべきかを考えなければならないでしょうね。
また食料は嗜好品でもあるので、高級な肉や季節はずれの野菜、一個1000円のリンゴも結構ですが、収入を上げるために全部の農家がそれをやったら自給率はもっと下がるでしょう。
一般食料と嗜好品をきちんと分けて考えることも必要だと思います。
潜在能力で考えるなら日本は食糧自給率100%は可能です。ただ、40%が少ないとしても、100%を目指すことが最良かどうかは別の話です。
だいいち、自給率40%と言いながら、実際には日本産高級食材の輸出が結構伸びていますからね。まるで、日本が原油のほとんどを輸入しながら、精油を大量に輸出している事実が無視されているようなものです。
これは メッセージ 30933 (egononnon さん)への返信です.
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