Re: 日本の繊維産業が斜陽???(爆笑
投稿者: ahoruda333 投稿日時: 2007/12/07 22:04 投稿番号: [27420 / 73791]
日本は繊維不況の時、極細繊維や機能性繊維等の高付加価値化、産業資材への用途開発をちゃんとやっていたんですよ。
炭素繊維は、基本的には製造技術開発。
極細のアクリル繊維を接着せずに蒸し焼きにする技術は、かなり難しい。
接着しちゃうとそこが欠陥になり強度がガタ落ちするからね。
焼成しやすいようなポリマー設計や工程上での異物混入防止、エポキシ樹脂との親和性とか、いろいろ試行錯誤し生産できるようになったのが炭素繊維。いかにも日本らしい。
ビーカースケールでは容易にできるようなものでも、それを製造技術まで成熟させるのは極めて困難。想像を絶する試行錯誤と山ほどブレークスルーを経験しなければいけない。そういうことを成し遂げてしまうのはやっぱり日本。
最初は高価で用途も限られたが、航空機の構造材にも使われる目処が付き生産量がアップ。生産量がアップすれば価格はさらに低下。
CFRP製の車も、数年後には市販されているんじゃ〜ないかな?
軍事用途しか使えないような超高性能・高価格素材が、身近な製品にも安価で提供できるようになったわけ。こういう人類への世界への貢献が、いかにも日本らしい。
これは メッセージ 27415 (naron8977 さん)への返信です.
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