小国である韓国が・・・
投稿者: kaipanndeka422 投稿日時: 2007/11/04 16:02 投稿番号: [25229 / 73791]
>「小国である韓国が大国並みの計画を推進する必要があるのか」といった指摘が上がっている。だが一方で中国や日本をはじめとする周囲諸国が目まぐるしい動きを見せている中、韓国はすでに出遅れてしまったのではないかという専門家の指摘もある。<
韓国も大変だ〜♪
>【コラム】過熱する北東アジアの宇宙開発競争
数日前に行われた空軍本部に対する国政監査で、空軍の高位関係者が業務報告を行い、「2025年までにレーザー兵器を実戦配備し、『宇宙作戦団』を創設するなど、3段階にわたって宇宙戦力を育成していく」と説明した。
この日はくしくも中国が初めて月探査衛星の打ち上げに成功し、世界の注目を浴びた日だった。この空軍報告書は、韓国軍の宇宙戦力育成計画に初めて公式に触れたという点で大きな意味があったが、中国の衛星打ち上げが重なったことで、メディアでも目立った扱いを受けることはなかった。
同報告によると、韓国空軍は2015年までに第1段階として宇宙作戦基盤体制を構築するという。民間と共同で人工衛星追撃システムなどを開発し、1012年には対弾道ミサイル早期警報レーダーを導入する予定だという。また2016年から1025年までの第2段階では、光学技術やレーダー技術による宇宙監視システムを構築し、地上ではレーザー兵器を実戦配備するとしている。さらに2025年以降の第3段階では空中や宇宙空間にレーザー武器を実戦配備し、宇宙軍への変身を図るというのが、空軍の野心的な計画だ。
もしこれが実現すれば、韓国も映画『スター・ウォーズ』に出てくるような宇宙兵器を手にすることになる。一見夢物語としか思えないような話だ。そのため「天文学的な費用がかかることを考慮しておらず、非現実的な計画」、「小国である韓国が大国並みの計画を推進する必要があるのか」といった指摘が上がっている。だが一方で中国や日本をはじめとする周囲諸国が目まぐるしい動きを見せている中、韓国はすでに出遅れてしまったのではないかという専門家の指摘もある。
宇宙をめぐる周辺諸国の慌しい動きの中でも、最近の中国は突出している。中国は今年1月11日にKT-1型固体ロケットの改造型と推測されるロケットを利用した衛星破壊兵器を打ち上げ、865メートル上空で自国の気象衛星FY-1Cを破壊する実験に成功し、世界を驚かせた。また中国は2005年に初めて衛星攻撃用の兵器を実験し、その後地上に配置したレーザー兵器を使って数百キロメートル上空の軌道上にある米国の偵察衛星にレーザー光線を照射し、機能に障害を引き起こしたと伝えられている。さらに巡航ミサイルの誘導に応用できる独自の衛星航法システムも、2011年に開発を完了するという。
一方、日本も北朝鮮のテポドンミサイルの脅威を口実に偵察衛星の配備を進めており、現在4基の偵察衛星によって韓半島(朝鮮半島)はもちろん、地球規模で映像を撮影できるシステムを運用している。
問題は韓国にとって、こうした中国や日本の動きが無関係とは言えないことだ。現在9基打ち上げられている韓国の衛星のうち5基は、中国が年初に実験した衛星攻撃用兵器の射程圏内にある。その5基の中には、偵察衛星の役割も兼ねているという意味で非常に重要なアリラン2号も含まれている。
また日本の偵察衛星は毎日韓国の上空を通過している上に、いつどの辺りを通過しているのか把握できていないため、仮に敏感な施設などが撮影されるのを防ごうとしても不可能なのが現実だ。衛星の位置や軌道を把握するには、光学式望遠鏡以外に、レーダーやレーザーを利用した衛星追跡システムが必要だが、現段階では韓国はこうした装備をまったく保有していない。
こうした状況を踏まえると、今からでも政府が宇宙空間の軍事面での活用に関心を傾ける必要があるのは間違いないだろう。これ以上出遅れれば、将来的に非常に重要な国家戦略の場となる宇宙空間を、周辺国家に牛耳られてしまう恐れがあるからだ。
ユ・ヨンウォン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20071104000016
韓国も大変だ〜♪
>【コラム】過熱する北東アジアの宇宙開発競争
数日前に行われた空軍本部に対する国政監査で、空軍の高位関係者が業務報告を行い、「2025年までにレーザー兵器を実戦配備し、『宇宙作戦団』を創設するなど、3段階にわたって宇宙戦力を育成していく」と説明した。
この日はくしくも中国が初めて月探査衛星の打ち上げに成功し、世界の注目を浴びた日だった。この空軍報告書は、韓国軍の宇宙戦力育成計画に初めて公式に触れたという点で大きな意味があったが、中国の衛星打ち上げが重なったことで、メディアでも目立った扱いを受けることはなかった。
同報告によると、韓国空軍は2015年までに第1段階として宇宙作戦基盤体制を構築するという。民間と共同で人工衛星追撃システムなどを開発し、1012年には対弾道ミサイル早期警報レーダーを導入する予定だという。また2016年から1025年までの第2段階では、光学技術やレーダー技術による宇宙監視システムを構築し、地上ではレーザー兵器を実戦配備するとしている。さらに2025年以降の第3段階では空中や宇宙空間にレーザー武器を実戦配備し、宇宙軍への変身を図るというのが、空軍の野心的な計画だ。
もしこれが実現すれば、韓国も映画『スター・ウォーズ』に出てくるような宇宙兵器を手にすることになる。一見夢物語としか思えないような話だ。そのため「天文学的な費用がかかることを考慮しておらず、非現実的な計画」、「小国である韓国が大国並みの計画を推進する必要があるのか」といった指摘が上がっている。だが一方で中国や日本をはじめとする周囲諸国が目まぐるしい動きを見せている中、韓国はすでに出遅れてしまったのではないかという専門家の指摘もある。
宇宙をめぐる周辺諸国の慌しい動きの中でも、最近の中国は突出している。中国は今年1月11日にKT-1型固体ロケットの改造型と推測されるロケットを利用した衛星破壊兵器を打ち上げ、865メートル上空で自国の気象衛星FY-1Cを破壊する実験に成功し、世界を驚かせた。また中国は2005年に初めて衛星攻撃用の兵器を実験し、その後地上に配置したレーザー兵器を使って数百キロメートル上空の軌道上にある米国の偵察衛星にレーザー光線を照射し、機能に障害を引き起こしたと伝えられている。さらに巡航ミサイルの誘導に応用できる独自の衛星航法システムも、2011年に開発を完了するという。
一方、日本も北朝鮮のテポドンミサイルの脅威を口実に偵察衛星の配備を進めており、現在4基の偵察衛星によって韓半島(朝鮮半島)はもちろん、地球規模で映像を撮影できるシステムを運用している。
問題は韓国にとって、こうした中国や日本の動きが無関係とは言えないことだ。現在9基打ち上げられている韓国の衛星のうち5基は、中国が年初に実験した衛星攻撃用兵器の射程圏内にある。その5基の中には、偵察衛星の役割も兼ねているという意味で非常に重要なアリラン2号も含まれている。
また日本の偵察衛星は毎日韓国の上空を通過している上に、いつどの辺りを通過しているのか把握できていないため、仮に敏感な施設などが撮影されるのを防ごうとしても不可能なのが現実だ。衛星の位置や軌道を把握するには、光学式望遠鏡以外に、レーダーやレーザーを利用した衛星追跡システムが必要だが、現段階では韓国はこうした装備をまったく保有していない。
こうした状況を踏まえると、今からでも政府が宇宙空間の軍事面での活用に関心を傾ける必要があるのは間違いないだろう。これ以上出遅れれば、将来的に非常に重要な国家戦略の場となる宇宙空間を、周辺国家に牛耳られてしまう恐れがあるからだ。
ユ・ヨンウォン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20071104000016