遂に韓国の本丸、対中貿易黒字も消滅!
投稿者: may7idaho 投稿日時: 2006/09/20 10:44 投稿番号: [2473 / 73791]
韓銀は、つい先週まで、為替の変動も輸出競争力でカバーできると言っていました。国内では勝てないが、海外でなら勝てるとでも?
それなのに、舌の根も渇かぬ内に、本丸の対中貿易、しかも電子まで陥落!
韓銀は、昨年までの好調な対中、対米輸出数値をベースにしたとしても、
それでもなお、中国と米国で稼いだ合計貿易黒字の2倍!もの対日赤字が必至と発表していましたから、主力の対中貿易が赤字に転落する意義は、あまりにも大きいと思います。
対日赤字が、中国、米国で稼いだ黒字の倍以上になるだろうという事以上に、経常収支の赤字が大幅に増える事を意味します。
そうなると、実に単純に、中南米やアフリカの貧窮国のような『貧乏破産』に至るわけで、IMFですら、実質、匙を投げるでしょうね。
中国製の電子製品の輸入が急増しているということは、たださえ小さい韓国の国内需要が三星のような韓国メーカーから奪われているということですから、これだけでも致命傷。
内需に支えられていないメーカーなど、国際的に見渡してもいるはずもありません。
また、競争力が比較的高かった電子でこの状態なら、対中国通貨でのウォン高を考えると、全体数値でも大赤字が必至ですね。
『電子・鉄鋼製品、対中貿易で赤字計上の見通し
【ソウル20日聯合】これまで大幅な対中貿易黒字を記録していた電機・電子と鉄鋼の分野で中国製品の輸入が増え続けていることから黒字幅が縮小している。
韓国銀行がまとめた国際収支統計によると、昨年の電機・電子製品の対中輸出は184億7000万ドル、輸入は119億2000万ドルで、この部門での貿易収支は65億5000万ドルの黒字となった。
しかし、今年は上半期だけで輸出が87億9000万ドルと前年同期比1.3%の増加にとどまったのに対し、輸入は73億8000万ドルと36.8%の急増となった。貿易黒字は14億1000万ドルで、前年同期の31億8000万ドルに比べ半分以下の水準となった。
中国製品の輸入は増え続けており、このまま推移すると来年からはこの部門で貿易赤字が発生する見通しだ。
一方、昨年の鉄鋼製品輸入は48億2000万ドル、輸出は57億7000万ドルとなり、黒字が発生している。しかし今年上半期は輸入が26億2000万ドルに対し輸出が27億6000万ドルと黒字が大幅に減少している。
鉄鋼部門では今年の通年実績で赤字を計上する可能性が高まっている。』
以下は、韓銀が先週言っていたこと。
『為替相場と企業の採算性との関係が希薄になった原因として、
▼国産製品の品質競争力が向上し輸出製品の価額弾力性が低下したこと
▼輸出決済通貨が複数の通貨に拡大したこと
▼素材・部品の輸入依存度が高まりウォン高によるコスト削減効果が拡大したこと
▼企業のコスト構造の改善――などを挙げた。また、関係の希薄化は、一時的な現象というよりは流れとみられると分析した。
さらに、競争力や収益性が不安定な中小輸出企業がウォン高に伴う採算性悪化に苦しんでいるが、企業のコスト削減に向けた取り組みなどを考慮すると、急激な輸出減速にはつながらないとの見方を示した。』
それなのに、舌の根も渇かぬ内に、本丸の対中貿易、しかも電子まで陥落!
韓銀は、昨年までの好調な対中、対米輸出数値をベースにしたとしても、
それでもなお、中国と米国で稼いだ合計貿易黒字の2倍!もの対日赤字が必至と発表していましたから、主力の対中貿易が赤字に転落する意義は、あまりにも大きいと思います。
対日赤字が、中国、米国で稼いだ黒字の倍以上になるだろうという事以上に、経常収支の赤字が大幅に増える事を意味します。
そうなると、実に単純に、中南米やアフリカの貧窮国のような『貧乏破産』に至るわけで、IMFですら、実質、匙を投げるでしょうね。
中国製の電子製品の輸入が急増しているということは、たださえ小さい韓国の国内需要が三星のような韓国メーカーから奪われているということですから、これだけでも致命傷。
内需に支えられていないメーカーなど、国際的に見渡してもいるはずもありません。
また、競争力が比較的高かった電子でこの状態なら、対中国通貨でのウォン高を考えると、全体数値でも大赤字が必至ですね。
『電子・鉄鋼製品、対中貿易で赤字計上の見通し
【ソウル20日聯合】これまで大幅な対中貿易黒字を記録していた電機・電子と鉄鋼の分野で中国製品の輸入が増え続けていることから黒字幅が縮小している。
韓国銀行がまとめた国際収支統計によると、昨年の電機・電子製品の対中輸出は184億7000万ドル、輸入は119億2000万ドルで、この部門での貿易収支は65億5000万ドルの黒字となった。
しかし、今年は上半期だけで輸出が87億9000万ドルと前年同期比1.3%の増加にとどまったのに対し、輸入は73億8000万ドルと36.8%の急増となった。貿易黒字は14億1000万ドルで、前年同期の31億8000万ドルに比べ半分以下の水準となった。
中国製品の輸入は増え続けており、このまま推移すると来年からはこの部門で貿易赤字が発生する見通しだ。
一方、昨年の鉄鋼製品輸入は48億2000万ドル、輸出は57億7000万ドルとなり、黒字が発生している。しかし今年上半期は輸入が26億2000万ドルに対し輸出が27億6000万ドルと黒字が大幅に減少している。
鉄鋼部門では今年の通年実績で赤字を計上する可能性が高まっている。』
以下は、韓銀が先週言っていたこと。
『為替相場と企業の採算性との関係が希薄になった原因として、
▼国産製品の品質競争力が向上し輸出製品の価額弾力性が低下したこと
▼輸出決済通貨が複数の通貨に拡大したこと
▼素材・部品の輸入依存度が高まりウォン高によるコスト削減効果が拡大したこと
▼企業のコスト構造の改善――などを挙げた。また、関係の希薄化は、一時的な現象というよりは流れとみられると分析した。
さらに、競争力や収益性が不安定な中小輸出企業がウォン高に伴う採算性悪化に苦しんでいるが、企業のコスト削減に向けた取り組みなどを考慮すると、急激な輸出減速にはつながらないとの見方を示した。』