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「脱亜入欧」の件は、ワシが投稿する1

投稿者: k_g_y_7_naoko 投稿日時: 2007/09/26 21:11 投稿番号: [22954 / 73791]
投稿者:爺

拓には、まだよく分かっていないところもあろうから、大事なことであるから、ワシが代わりに投稿しよう。

日本人のワシが書けば、よからぬ詮索をする者がおらんとも限らんから、ここに中国人から見た「脱亜入欧論」を掲載する:

林思雲   「福沢諭吉の「脱亜論」を読んで」
原題:「読福沢諭吉『脱亜論』有感」

『日本華網』ウェブサイト2004年12月2日ほか掲載(邦訳2005年4月10日)

(一)  
 
  福沢諭吉の「脱亜論」は中国で広く知られている。中国では「脱亜論」に対する見方は大部分が批判であって、福沢は「アジアの隣国に対して軽蔑した態度を取り、列強を真似て侵略することを主張した」と見なされている。しかし「脱亜論」の断片を見たことがあるだけで、「脱亜論」の全文を読んだことのない人間が普通である。私がここで「脱亜論」を全訳したのはこのためであり〔訳注・2004年末に『日本華網』インターネットサイトで「脱亜論」全文の中国語訳を掲載したことを指す〕、関心のある人びとの参考にしてもらおうと思ったのである。

  「脱亜論」を翻訳する過程で多くの資料を参考にせざるを得なかった。しかしこのことはかえっていい勉強の機会になった。私が「脱亜論」を通読して得た第一の感想は、中国人は福沢諭吉のことを相当程度誤解しているというものである。なによりもまず私は、いわゆる福沢の「アジアの隣国に対して軽蔑した態度」という見方が問題だと思う。
 
  その理由を述べるために、福沢が「脱亜論」を書いた背景を見なければならない。

  「脱亜論」が書かれたのは1885年である。この文章は『時事新報』(現在の『産経新聞』の前身) の社説として発表されたものであり、当初題名はなかった。「脱亜論」はのちに福沢の著作を出版する際、別人がつけた題名である。福沢がこの文章を書いたことについては、当時の日本の世論において闘わされていた思想的な論争の情況がある。日本は中国・朝鮮といった隣国の二国とどうつきあうべきかという論争である。
 
  米国の砲艦が1853年に日本に侵入して日本は「日米和親条約」という不平等条約を強制的に締結せざるをえなくなった。こののち日本は英国・ロシア・フランスなどとも続けて同様の条約を結ばせられた。そして強制的に“開国” させられたあとの日本では、有識者が西洋強国の技術に学んで自強と自存を図るべしという主張が行われる。この情況は同時期の中国と非常に似ている。そして1868年の明治維新はこのような背景において起きた。
 
  当時の中国、日本および朝鮮はともに西洋列強の侵略にさらされており、国家と民族の滅亡の危機に瀕していた。だから三国は西洋の侵略への“抵抗”という点においては利益を共有しているといえた。このような背景のもとに、日本では“興亜論”(のち“大亜細亜主義”も呼ばれる)を唱える人間が出現する。代表的な論客には勝海舟、植木枝盛、大井憲太郎、樽井藤吉など、当時の日本における有名な政治家や思想家が含まれている。“興亜論”は、日本とアジアは唇歯輔車の関係にあり、隣国が滅びれば日本にも危険が及ぶという認識に基づくものである。そのために彼らはアジア――中国と朝鮮が主な対象だが――の覚醒を促し、日本・中国・朝鮮が同盟を結んで三国が提携して共同で西洋列強に対抗するべきである、それが日本にとって最善の国策だと主張した。

中国でもアジアは連合して西洋の侵略に対抗すべしという、これと類似した思想が生まれていた。たとえば梁啓超の「亜粋主義」、章太炎〔訳注・章炳麟〕の「亜洲和親主義」、孫中山〔訳注・孫文〕の「大亜細亜主義」、李大訢の「新亜細亜主義」などである。

   “興亜論”はのちになると、“大東亜共栄圏”や“新東亜秩序”のような日本の指導下で西洋列強への共同抵抗理論に変化する。しかし1880年代の“興亜論”は、日本は中国・朝鮮と平等な関係で連盟を組織して西洋に当たることを主張している。なぜなら、当時の日本はまだ国力が微弱であり、当時の大国清とはきわめて大きな落差が存在したからである。

  <続く>
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