欧州ハイブリッド、なんちゃって多すぎ
投稿者: bellsantes 投稿日時: 2007/09/21 22:43 投稿番号: [22638 / 73791]
ドイツ・メーカーの「ハイブリッド」は、「なんちゃって」タイプ、多すぎ。
食品安全とか、下り坂加速で記録作りオッケーのTGVとか、金融政策、銀行の決算とか・・・ヨーロッパって、ポロポロと、色んなこと、結構、詐欺師系だよね・・・・
た と え ば スマート・・・・
>スマート・フォーツーディーゼルハイブリッド/ガソリンハイブリッド(2007年07月21日)
ダイムラーベンツがスマート・フォーツーをディーゼルハイブリッド化/ガソリンハイブリッド化します。2008年あたりに登場する予定らしいです。
スマートハイブリッドの価格次第だと思うのですが、まだ未公表です。日本のような複雑かつ高価で重いハイブリッドシステムを搭載せず、シンプルかつ軽量安価なハイブリッドシステム(後述)を搭載するようです。なお、最終的にはスマートは完全に電気自動車化することが計画されています(航続距離115km、8時間で満充電、ニッケル電池使用)。
搭載されるハイブリッドシステムは、ダイムラーベンツと開発した“マイクロハイブリッド”と呼ばれるもので、BMWもボッシュ製の同等のものを採用しています。
調べたところこの技術、「ハイブリッド」と名乗ってはいますが、どうやらただの自動アイドリングストップ機構のようです(実際、フランス発の記事だと「ハイブリッド」とされているのに、アメリカの記事だと「オートマチックスタート/ストップテクノロジー」とされています)。
自動アイドリングストップ機構はそのモータージェネレーターによりエンジン始動・クリープ始動・回生ブレーキの役目を果たしますので、このことをもって「ハイブリッド」と呼称しているようです。
それなら、ヴィッツのインテリジェントパッケージもダイハツ・クオレ(ミラ)ECOもみんな「ハイブリッド」では?
アイドリングストップ機構をもって「ハイブリッド」と名乗るのは、日本やアメリカでは概念的に通用しないけれども、欧州なら通用するのか?
マツダが開発した「セルモーターを使わない自動アイドリングストップ機構」になると、逆に「ハイブリッド」ではなくなってしまうのだろうか?
などといろいろと思うところはあるのですが・・・・・・
これも発想や認識の違いかもしれませんし、失礼に当たると思いますので、小文字にしておきます。
メカニズムについてですが、ブレーキを踏んで時速8km/h以下になると自動的にエンジンがストップするとともにスタータージェネレーターが回生充電します。
そして発進時にはスタータージェネレーターがクラッチ接続に必要なエンジン回転数に達するのをアシストすることにより、クラッチ接続時間を"0.25秒"削減することで燃費を改善します。
なお、走行中の加減速に伴うモーターアシストや回生については、一切触れられておりません。
これで「ハイブリッド」だそうです。
…これは、ただのMT用の自動アイドリングストップ機構のように思うのですが、私は技術屋ではないのでちょっと判りかねます。
「ハイブリッドはただの過渡技術です。ハイブリッドエンジンは長期間にわたって成功するとは私どもは考えておりません。
なぜなら、高価すぎるからです。その代わり、私どもがマイルドハイブリッドと呼ぶ技術、すなわちこれにはBMW1シリーズやミニに搭載する予定のストップ/スタートシステムも含みますが、これが広く普及するでしょう。2015年までに、(欧州市場の)5台に1台がこの技術を備えていることでしょう」
(ボッシュ社自動車部門チェアマン、Bernd Bohr博士のコメントより一部抜粋訳。やはりこの技術は「ハイブリッド」らしいです)
「ハイブリッド」車の定義が「二つ以上の動力源を走行状況に応じて使い分ける」ことだとすると、相当広義に捉えれば、この技術も確かに「ハイブリッド」に含まれるのでしょう。
しかしながら、GMも既にBASというマイルドハイブリッドシステムを市販していますし、ヒュンダイですら、
LPG+モーターハイブリッドを2009年には発売すると言っているのに、ダイムラーベンツが2008年にスマートに自動アイドリングストップ機構のみを搭載したことをもって「これは『ハイブリッド』車です」と銘打ってくるのであれば、やはり私個人としては疑問を感じずには入られない、というのが正直な印象です。<
食品安全とか、下り坂加速で記録作りオッケーのTGVとか、金融政策、銀行の決算とか・・・ヨーロッパって、ポロポロと、色んなこと、結構、詐欺師系だよね・・・・
た と え ば スマート・・・・
>スマート・フォーツーディーゼルハイブリッド/ガソリンハイブリッド(2007年07月21日)
ダイムラーベンツがスマート・フォーツーをディーゼルハイブリッド化/ガソリンハイブリッド化します。2008年あたりに登場する予定らしいです。
スマートハイブリッドの価格次第だと思うのですが、まだ未公表です。日本のような複雑かつ高価で重いハイブリッドシステムを搭載せず、シンプルかつ軽量安価なハイブリッドシステム(後述)を搭載するようです。なお、最終的にはスマートは完全に電気自動車化することが計画されています(航続距離115km、8時間で満充電、ニッケル電池使用)。
搭載されるハイブリッドシステムは、ダイムラーベンツと開発した“マイクロハイブリッド”と呼ばれるもので、BMWもボッシュ製の同等のものを採用しています。
調べたところこの技術、「ハイブリッド」と名乗ってはいますが、どうやらただの自動アイドリングストップ機構のようです(実際、フランス発の記事だと「ハイブリッド」とされているのに、アメリカの記事だと「オートマチックスタート/ストップテクノロジー」とされています)。
自動アイドリングストップ機構はそのモータージェネレーターによりエンジン始動・クリープ始動・回生ブレーキの役目を果たしますので、このことをもって「ハイブリッド」と呼称しているようです。
それなら、ヴィッツのインテリジェントパッケージもダイハツ・クオレ(ミラ)ECOもみんな「ハイブリッド」では?
アイドリングストップ機構をもって「ハイブリッド」と名乗るのは、日本やアメリカでは概念的に通用しないけれども、欧州なら通用するのか?
マツダが開発した「セルモーターを使わない自動アイドリングストップ機構」になると、逆に「ハイブリッド」ではなくなってしまうのだろうか?
などといろいろと思うところはあるのですが・・・・・・
これも発想や認識の違いかもしれませんし、失礼に当たると思いますので、小文字にしておきます。
メカニズムについてですが、ブレーキを踏んで時速8km/h以下になると自動的にエンジンがストップするとともにスタータージェネレーターが回生充電します。
そして発進時にはスタータージェネレーターがクラッチ接続に必要なエンジン回転数に達するのをアシストすることにより、クラッチ接続時間を"0.25秒"削減することで燃費を改善します。
なお、走行中の加減速に伴うモーターアシストや回生については、一切触れられておりません。
これで「ハイブリッド」だそうです。
…これは、ただのMT用の自動アイドリングストップ機構のように思うのですが、私は技術屋ではないのでちょっと判りかねます。
「ハイブリッドはただの過渡技術です。ハイブリッドエンジンは長期間にわたって成功するとは私どもは考えておりません。
なぜなら、高価すぎるからです。その代わり、私どもがマイルドハイブリッドと呼ぶ技術、すなわちこれにはBMW1シリーズやミニに搭載する予定のストップ/スタートシステムも含みますが、これが広く普及するでしょう。2015年までに、(欧州市場の)5台に1台がこの技術を備えていることでしょう」
(ボッシュ社自動車部門チェアマン、Bernd Bohr博士のコメントより一部抜粋訳。やはりこの技術は「ハイブリッド」らしいです)
「ハイブリッド」車の定義が「二つ以上の動力源を走行状況に応じて使い分ける」ことだとすると、相当広義に捉えれば、この技術も確かに「ハイブリッド」に含まれるのでしょう。
しかしながら、GMも既にBASというマイルドハイブリッドシステムを市販していますし、ヒュンダイですら、
LPG+モーターハイブリッドを2009年には発売すると言っているのに、ダイムラーベンツが2008年にスマートに自動アイドリングストップ機構のみを搭載したことをもって「これは『ハイブリッド』車です」と銘打ってくるのであれば、やはり私個人としては疑問を感じずには入られない、というのが正直な印象です。<
これは メッセージ 22637 (hiroonomiya2006 さん)への返信です.