三星の問題点は
投稿者: may7idaho 投稿日時: 2006/09/16 10:49 投稿番号: [2214 / 73791]
>取締役会
李健熙 会長兼CEO
尹鍾龍 副会長兼CEO
李鶴洙 副会長兼CEO 会長室担当&構造調整本部長
李潤雨 副会長兼CTO 技術総括&対外協力担当
崔道錫 社長兼CFO 最高財務責任者
金仁宙 社長、構造調整本部<
注目すべきは、米系資本ではないかというご意見もありましたが、私は、むしろ、この中で、三星の問題を端的に象徴するのは、李潤雨氏ではないかと思います。
李氏は、半導体も液晶も、色々な手を使って日本から技術を入手して、さらに日本勢が売っているところに行って、大安売りをするのが、常。
そうやって、ビジネスを大きくしてきました。
或る意味、『韓国式ビジネス』の元祖のような存在ですが、韓国の共通した問題点ですが、朴正煕が育てた世代と言ってもいいような李潤雨氏のような人々の、次の世代に人材が、まったくと言っていいほど育っていないことでしょう。
そうやって、量販タイプのものにだけ目をつけて、日本勢にだけ照準を合わせて成長した。その中心人物で、この人がブルドーザーのように突き進んだから、三星があるといっても過言ではありません。
しかし、日本から技術が手に入らず、為替が15%程度動いただけで、この体たらく。
【半導体】 5兆4,600億ウォン(6,334億円、前年比27%減)
【液晶パネル】
7,300億ウォン(847億円、同61%減)
【情報通信】 2兆3,000億ウォン(2,668億円、同18%減)
【デジタルメディア】
3,100億ウォン(360億円)の赤字
【生活家電】
900億ウォン(104億円)の赤字
特に、細かな開発、投資が絶え間なく続く生活家電など、地味なところも実に弱い。
携帯も、モトローラと、ノキアは連合して動いており、米、中国などの主要市場で三星を包囲してしまいました。
このまま、三星は立ち枯れる運命にあります。
李潤雨氏のようなバイタリティに溢れた人材がいる反面、冷徹に事態を観察して、弱点をカバーするか、危機に際して、方向転換していく人材が見当たりません。
韓国の新聞も、相変わらず三星を褒め称えるだけで、問題点をまったく指摘しません。経済人からも、方向転換を訴える声が出たことがない。
盧武鉉政権の後援者が、次は三星ではないかと言ったのは、当たらずといえども、のような気がしますが?
三星は、前回の危機同様、またも大量解雇だけで対処しようとするでしょう。
これは メッセージ 2157 (inakamon527 さん)への返信です.
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