韓国は道徳社会に生まれ変われるか
投稿者: okasaki13 投稿日時: 2007/08/26 15:11 投稿番号: [21421 / 73791]
【コラム】韓国は道徳社会に生まれ変われるか(上)
連日のように有名人の学歴詐称が発覚したり、自ら告白したりといったニュースが世間を騒がせているが、これは一過性の事件というよりは、韓国社会が成長していく中で一度経験しておかなければならない段階としてとらえる必要がある。振り返ってみると、韓国社会は何か申し合わせたかのように、ちょうど10年ごとに大きな転換期を経験してきた。
まず1987年の民主政府の登場は、不適切な権力の掌握と独裁に終止符を打ち、やっと国民が自分の意見を心おきなく表に出すことができるような政治体制が成立していく契機となった。それから20年たった今、民主政治は深く根を下ろしたと言える状態に近づいてきた。独裁に対抗していた勢力は、今や自ら権力の一角を占めるようになった。国民たちがもはや「民主運動家の特権」を認めなくなったのも、むしろそれだけ韓国社会に民主主義が根付いた証拠と見なすことができるかも知れない。
また97年のアジア通貨危機も、不適切な経済運営と企業経営が正常化する過程で、必ず通らなければならない難所だったのかもしれない。87年の政治体制の変化が内部からの突き上げによるものだとしたら、97年の通貨危機は外部、つまり海外の金融資本による圧力により触発されたという点で、違いがある。政治情勢を見ると、この10年間は「失われた10年」という非難が避けられないほど、非生産的な政争や計画性の欠如により、国民に大きな失望をもたらした。しかし、結果的に見ると企業はこの10年間、骨身を削るような苦しい努力の末に、大きく生まれ変わった。
最近の韓国企業の動向を見ると、通貨危機以前には想像もつかなかったほど、経営の透明化が進んだ。政界との癒着は著しく減少し、会計の透明性も驚くべきほど上がった。この間に消えてしまった企業も少なくないが、通貨危機を克服し、構造調整を断行して生き残った企業は、もはや世界のどの国の企業と比べても見劣りがしないほどの優良企業に生まれ変わった。
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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