欧州はドイツでさえ特許収入は大赤字です
投稿者: remmy200336 投稿日時: 2007/08/08 12:07 投稿番号: [20736 / 73791]
飛び入りですが、なんとなく気になり、誤解が多いようなので投稿しておきます。
>財務省の国際収支
06年に日本が海外から受け取った特許料は2兆3290億円で、
海外に払ったのは、1兆7820億円。
この結果、黒字は5470億円になり、統計で比較可能な1991年以来、最高となった。<
中でも電機・電子、工業素材・部品などは、殆ど(8割以上)は、米国とのクロスライセンスで、日本は、アメリカに対しても、特許で優位に立ち始めている。
DRAM等の半導体では、例えば、マイクロンは日立や富士通の特許でDRAMを作っていると言われるほど、圧倒的に日立に払ってる。<
ええ、こういうケースが増えてきて、日本の念願である「特許収入における対米黒字化」もようやく見えてきたと思います。
アメリカに対しても、大体、日本側の支払いが、1兆1000億円、日本側の受け取りは9000億円くらいを維持。対米受け取り比率で言えば、圧倒的に日本は世界のトップ。
こんなに僅差でアメリカとの特許収支が成立している国は日本しかありません(世界中、特に工業国は特許に関して、アメリカに対して赤字。色々問題もあって、是正されそうだが)。
欧州なんて、2対8くらいで対米大赤字だから、いかに日本が凄いか、よく分かるというもの。
工業国として、過去10年、継続して黒字を維持しているのは、世界で、米国、日本、イギリスの3カ国だけで、後はフランスがほぼ均衡、時々赤字。
日本は、善戦なんてもんじゃないレベルにありますよ。ようやく、ここまで来ました。ずっと、日本側の対米収入の伸びの方が支払いの伸びを上回っていますから、あと、5年以内に均衡か、若干の黒字も期待できそうです。
イギリスだって、日本に関しては、日本の支払いが800億円くらいで、逆に日本が受け取っているのは1400億円くらいあります。
ドイツについては、お互いに少なくて、支払い受け取りともに300〜500億円くらいでやりとりしてて、黒赤入れ替わりがある(フランスも同じくらい)が、いずれにせよ、無視の範囲の額しかない(殆どは化学)
ちなみに工業国家で特許料収支が黒字になることは大変なこと。
あのドイツでさえ年間約3000億円もの大赤字で、毎年毎年問題視されるが、どうにもならない。
ドイツの赤字は今後とも増えるとも言われてますから、黒字を増やし続けいてる日本は、総合力で優れているのは間違いありませんよ。
これは メッセージ 20702 (parmesan100cheese さん)への返信です.
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