アフガン人質事件とノムヒョン外交
投稿者: omotenouranourawaomoteyo 投稿日時: 2007/08/01 10:12 投稿番号: [20532 / 73791]
http://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=98369&page=1
タリバン勢力による韓国人拉致事件は、解決の目途がたたず、二人目の犠牲者が出た。痛ましい事件である。韓国政府は、タリバン側の収監犯との「同数の交換・釈放」をアフガニスタン政府に求める以外に解決策を持たない。けれども、アフガニスタン政府および其の後ろ盾であるアメリカは、「タリバン側の収監犯の釈放は、次なるテロ事件を誘発するだけ」として、「テロリストと交渉や取引はしないという原則」を堅持し、韓国政府の要請を拒絶している。韓国政府は「人道的観点に立った人質解放への柔軟な措置を、国際社会に訴えていく」と述べているが、当のアメリカが一歩も動かない情況のもとで、事件解決の糸口すら見えていない。
ここで、韓国政府の苦境の原因を振り返るべきである。なぜ、「同盟国」たるアメリカが、静観もしくは座視したまま、一歩も動こうとしないのか。韓国政府が「国際社会に訴えていく」と言うものの、欧州・日本等の先進国が、何故に、解決への積極的な支援に乗り出そうとしていないのか。韓国政府は、この事件をめぐって孤立無援の苦境に陥っている其の原因を、痛切に省みるべきである。
犠牲者が更に一人また一人と増えていくのは、痛ましい事態である。私自身も人質となっている民間人の無事な救出を切望する。けれども、韓国国民は、事ここに至ったからには、これまで、大統領・ノムヒョンの独善的で身勝手な対外政策が、国際輿論の中で、いかに「韓国の孤立」を招いてきたのか、痛切に思い知るべきである。
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