韓国株:外国人の売り越し
投稿者: okasaki13 投稿日時: 2007/08/01 06:56 投稿番号: [20529 / 73791]
韓国株:外国人の売り越しはいつまで続くのか
外国人投資家はいつまで韓国株を売り続けるのか。30日のソウル株式市場は下落が一段落したが、外国人による売り越しが続いた。専門家は8月下旬まで売り先行の状態が続くとみている。
韓国総合株価指数(KOSPI指数)は30日、前日比23.49ポイント(1.25%)高の1906.71ポイントで引けた。2日間で121ポイントの急落を記録した先週末の株安からはひとまず脱却した格好だ。
しかし、同日も外国人投資家は5600億ウォン(約723億円)以上の売り越しで、11日連続で売りが先行した。11日連続の売り越しは、昨年5月26日(13日連続)以降最長。売り越し規模は11日間の累計で4兆8000億ウォン(約6194億円)に達し、6月以降の累計は8兆2600億ウォン(約1兆659億円)まで膨らんだ。
グッドモーニング証券のキム・ジュンヒョン投資戦略研究員は、「今週も外国人が先週のように売り注文を浴びせれば、株価はさらに下値を探ることもあり得る」と指摘した。
外国人はなぜ韓国株を売るのか。この質問に対する専門家の答えは、「株価が上がり過ぎた」との見方で一致する。
大宇証券の洪性国(ホン・ソングク)リサーチセンター長は「株価急騰の余波で韓国株の株価収益率(PER)が先進国水準に達したため、投資家は嫌気が差した」と分析した。
PERは株価を一株当たりの純利益で割った数値で、値が小さいほど株価が割安な水準にあることを示す。外国人投資家はPERが低い間に株式を買い、高くなると売るという傾向が特に強く、韓国株は株価が上昇したため、利益を確定する時期に差し掛かっているとの見方だ。
外国人投資家は韓国で回収した投資資金を他の新興株式市場にシフトさせているとみられる。7月だけで外国人投資家は韓国から44億ドル(約5244億円)の資金を引き揚げたが、インドに48億ドル(約5721億円)、南アフリカ共和国、台湾、タイにそれぞれ9億ドル(約1072億円)を投資した。
では、外国人の売りはいつ終息するのか。証券会社10社のリサーチセンター長の見方をまとめたところ、5人が8月後半か9月上旬を挙げた。ウリ投資証券のパク・ジョンヒョン氏は「景気と企業業績が急速に回復する8−9月に外国人が再び買いに転じる」と予測した。また、世界的な不安材料となっている米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)の焦げ付き問題も沈静化するとみられる。
このほか、二人は「KOSPI指数が1800ポイントまで下落すれば、外国人が買いに転じる」と予測した。サムスン証券のキム・ハクチュ氏は「外国人投資家はKOSPI指数が1900ポイントを超えた時点で売り注文を増やし始めた。株価がやや下落し、企業業績が改善する時期、株価基準では1800ポイントで買い始める」と分析した。
申知恩(シン・ジウン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS
外国人投資家はいつまで韓国株を売り続けるのか。30日のソウル株式市場は下落が一段落したが、外国人による売り越しが続いた。専門家は8月下旬まで売り先行の状態が続くとみている。
韓国総合株価指数(KOSPI指数)は30日、前日比23.49ポイント(1.25%)高の1906.71ポイントで引けた。2日間で121ポイントの急落を記録した先週末の株安からはひとまず脱却した格好だ。
しかし、同日も外国人投資家は5600億ウォン(約723億円)以上の売り越しで、11日連続で売りが先行した。11日連続の売り越しは、昨年5月26日(13日連続)以降最長。売り越し規模は11日間の累計で4兆8000億ウォン(約6194億円)に達し、6月以降の累計は8兆2600億ウォン(約1兆659億円)まで膨らんだ。
グッドモーニング証券のキム・ジュンヒョン投資戦略研究員は、「今週も外国人が先週のように売り注文を浴びせれば、株価はさらに下値を探ることもあり得る」と指摘した。
外国人はなぜ韓国株を売るのか。この質問に対する専門家の答えは、「株価が上がり過ぎた」との見方で一致する。
大宇証券の洪性国(ホン・ソングク)リサーチセンター長は「株価急騰の余波で韓国株の株価収益率(PER)が先進国水準に達したため、投資家は嫌気が差した」と分析した。
PERは株価を一株当たりの純利益で割った数値で、値が小さいほど株価が割安な水準にあることを示す。外国人投資家はPERが低い間に株式を買い、高くなると売るという傾向が特に強く、韓国株は株価が上昇したため、利益を確定する時期に差し掛かっているとの見方だ。
外国人投資家は韓国で回収した投資資金を他の新興株式市場にシフトさせているとみられる。7月だけで外国人投資家は韓国から44億ドル(約5244億円)の資金を引き揚げたが、インドに48億ドル(約5721億円)、南アフリカ共和国、台湾、タイにそれぞれ9億ドル(約1072億円)を投資した。
では、外国人の売りはいつ終息するのか。証券会社10社のリサーチセンター長の見方をまとめたところ、5人が8月後半か9月上旬を挙げた。ウリ投資証券のパク・ジョンヒョン氏は「景気と企業業績が急速に回復する8−9月に外国人が再び買いに転じる」と予測した。また、世界的な不安材料となっている米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)の焦げ付き問題も沈静化するとみられる。
このほか、二人は「KOSPI指数が1800ポイントまで下落すれば、外国人が買いに転じる」と予測した。サムスン証券のキム・ハクチュ氏は「外国人投資家はKOSPI指数が1900ポイントを超えた時点で売り注文を増やし始めた。株価がやや下落し、企業業績が改善する時期、株価基準では1800ポイントで買い始める」と分析した。
申知恩(シン・ジウン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報JNS
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.