タリバン、人質解放めぐり内部対立か
投稿者: okasaki13 投稿日時: 2007/07/28 16:42 投稿番号: [20414 / 73791]
アフガン拉致:タリバン、人質解放めぐり内部対立か
アフガニスタンの現地官僚は27日、武装勢力タリバンが人質解放に向けた政府への要求条件をめぐって深刻な内部対立が起こり、交渉が進んでいないことを明らかにした。
アフガニスタン政府の交渉団メンバーの1人であり、カズニ州カラバグ地域の警察責任者のムハマド・サディキ氏は、ドイツのDPA通信に対し、「タリバン側は、27日午前中に電話をした際、“内部での意見を調整した後に知らせる”と話したものの、その後電話が全くつながらない状態だ」と語った。これに先立ち、サディキ氏はAP通信に対し、「同数交換」名簿の作成をめぐり、武装勢力の間で「ある者は“自分の親戚を名簿に入れろ”と言い、別の者は“女性の人質は解放しよう”“金と人質を交換しよう”と言っている」と語った。また、読売新聞とNHKも「3つのグループに分かれた拉致勢力が、要求条件をめぐって互いに対立している」と報じている。
DPA通信は、アフガニスタン政府の交渉チームに属する高位官僚の言葉を引用し、「拉致勢力の中で最も強硬なグループは南部のヘルマンドとカンダハル州出身の者で、彼らは収容されている組織メンバーの釈放のみを要求している」と報じた。ヘルマンドは全世界におけるアヘンの42%を生産するタリバンの資金源であり、またカンダハルはタリバンの最高指導者オマル師が最初に勢力を集めた彼の故郷だ。この2つの地域では、タリバンの抵抗が最も激しい。
またこの官僚は、「他の2つのグループは、金を受け取って人質を解放することに肯定的だ」と話した。身代金を要求する側は、タリバンとつながりのある土着の武装組織の可能性が高い。カラバグのパシュトゥーン族の主要政党は「ヘズブ・イ・イスラミ(イスラム党)」と「ヘズブ・イ・ジャミアテ(社会党)」の2つの政党だが、政党指導者たちのほとんどは、ソ連占領期に武装闘争に参加したムジャヒディン(戦士)指揮官の出身だという。
李泰勲(イ・テフン)記者、朝鮮日報
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