Re: 白頭山(長白山)
投稿者: may7idaho 投稿日時: 2006/09/12 21:31 投稿番号: [1927 / 73791]
>まあ行った人は憤慨するがそれも話題ですから。<
ハハハ、そんなところでしょうね。
安っぽいことが連続しそうで、食事も腹痛にならなければ、感謝というところでしょう。
それでも、面白そうな山ですね・・・・・
10世紀に世界的にも珍しい大噴火を起こしたが、記録がないそうです。
そんなことがありえるんでしょうか?
『白頭山(中国名:長白山)は中国・北朝鮮国境に位置し,標高約2700m,東西200km,南北310kmの大きさをもち,東アジアを代表する活火山の一つです。白頭山は数千年前から何度も噴火活動を繰り返しており,
10世紀には有史以来最大の火山爆発を起こしたと考えられています。
近年の有珠山や三宅島の噴火のように火山の活動は我々の生活に少なからぬ影響を及ぼします。中国東北部ではこの巨大噴火と時期を同じくして「渤海王国」から「遼(契丹)」に王朝が変遷しています。この王朝変遷に巨大噴火が何らかの関わりをもったのではないのかと考えられます。
しかし,この10世紀の巨大噴火については,古文書などに一切記録されておらず,詳細は明らかではありません。
私たちはこの巨大噴火の全容を明らかにするとともに,その巨大噴火がその地域の人々に対しどのような影響を及ぼしたのか,さらには王朝変遷にどのように関わってきたのかを明らかにするため,日中韓の共同プロジェクトを発足させ,この問題に取り組んでおります。
これまでの研究により,10世紀の巨大噴火による降下軽石堆積物,火砕流堆積物ならびに土石流の分布は,火口から数十キロメートル以上に達し,付近の生態系ならびに人類社会に大きな影響を与えたことが予想されます。また,この噴火の総噴出物量は50〜172立方キロにも及ぶと考えられています。これは,1991-1995年の雲仙普賢岳(総噴出物量0.25平方キロ)の200倍以上にも達します。
10世紀巨大噴火によってもたらされた噴出物並びに土石流の分布を,下図の雲仙普賢岳の1991-1995年火山噴火のものと比較すると,約10倍のスケールの違いがあり,普賢岳噴火の被災地は左図の10キロメートル圏内に入ってしまいます。白頭山の噴火が非常に巨大であったことを知ることができます。
世界的に見てもこの規模の噴火は数千年に1度の頻度でしか起こっていません。』
東北大学綜合学術博物館より
これは メッセージ 1926 (oomamedo さん)への返信です.
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