Re: ワロス曲線
投稿者: junbanhoo 投稿日時: 2006/07/30 22:47 投稿番号: [174 / 73791]
前略
4.そんな状況であることを知りながら他のプレイヤーであるところの他国が何故事態に介入しないのか考えるとあまりの笑えなさに笑うしかない
以下、わかりにくい3.および4.について詳しく
_まずは3.について。
ヘッジファンド、と大雑把にくくってしまったが、そういう名前の実体があるわけではない。ここでは「国際為替市場の動きを利用して利ざやを稼ぐ意図を持って売買を行っている人々(個人も法人も含む)の集合としての群体」という意味で捉えている。
為替市場におけるヘッジファンドは、為替市場の持つ本来の機能を歪めている。彼らの規模は年々大きくなっており、潜在的には従来国家レベルでしか動かしえなかった資金を動かす能力すら持っているかもしれない。
そんなヘッジファンドに対する(為替市場での)戦い方は大雑把に考えて3つあると思う。情報戦と頭脳戦と物量戦だ。
情報戦
ヘッジファンドがどう動くかの情報(直接/間接問わない)を入手する
入手した情報に対し、機先を制する、動きを確認してからカウンター、などで打撃を与える
頭脳戦
ヘッジファンドに把握されないことを目的とする。
具体的には、短中期的に介入戦術自体を変化させていく。
これにより、ヘッジファンドも頭を使わないと利益を絞りだせないようになる。
物量戦
ヘッジファンドが短期的に動かせる量の10〜100倍程度の資金を用意する
莫大な物量をもってヘッジファンドの市場における影響を消す
この際に、ヘッジファンド群体が損切りを余儀なくされる方向に市場を動かす
基本的には、ヘッジファンドの意図と逆方向に市場を動かす
売り手と買い手が必要なので双方の国家が莫大な資金を用意することが必要である
抽象的な書き方をしているが、(私が)その程度でしか理解していないということであり、その程度の理解でもとりあえず議論ができるということでもある。
おそらく為替介入の先鋒的な責任者はこれらを同時に視野に入れながら複雑なゲームを戦っている、はずである。
_翻って、ワロス曲線が実際に出現しているということを考える。
韓国は硬直した介入オペレーションを行っている
韓国は情報戦も頭脳戦も行っていない。もちろん物量戦も行っていない。
そもそも情報戦や頭脳戦や物量戦という概念の存在を理解していない可能性がある。
傍証:韓国の外貨準備高、2週間で4兆ウォン損失
政府みずからも現在の韓国の外貨準備高が過度に多いことを認めているとかいう記述が超危険。物量戦術を認知していない可能性は極めて高い。
ひいては、今の国際為替市場がどのようなゲームであるのかすら理解してない可能性がある。
今や為替市場は戦術が日進月歩で進化する知的ゲームとしての側面を持っている
しかしながら硬直したオペレーションぶりとか、少なく見積もっても30年ぐらい時代が違う
_4.について。
こんな状況が続けばいずれウォンが破綻する可能性がある。韓国通貨危機再び、である。過去の事態では周辺諸国は打撃を受けたはずであり、にも関わらずこの明らかな予兆に対し有効と思える手を打っているように見えない。
どういうことか。以下仮定ばっかりになるがいろいろ書き散らす。
手を打とうにも打ちようがない
韓国が聞く耳持たない
聞かせても理解してもらえな(いだろうorえなかった)から諦めた
協力したくても向こうの態度が悪すぎて話にならない
もう手を打つのは諦めた
ぶっちゃけウォンなんていらない
放っておけば廃ウォン(元or円orドル)導入するか、それに近い形になるだろうし
苦労して他人の面倒見るぐらいなら、多少ダメージ受けてもそっちの方が楽。
ゲームとして考えるなら、場の空気読めないどころかルールもわかってないようなダメプレイヤーなんて乱数も同然なので放置
4.あたりまで考えを進めると周辺諸国の動きは既に「見捨てる」すら通り越している気もする。陰謀史観的には水面下では南北ひっくるめた大草刈りゲームが画策されてること間違いナシ、という勢いだ。
_当然ながら、韓国人が誰一人問題が見えてない、なんて言ってはいない。だがそこらの韓国人に問題が見えても国家としてそれが実現できていない以上、国家としては問題が見えていないも同然である。このへん、先日のWinnyについての記述と似たような話だろう。
http://white.niu.ne.jp/Freetalk/article.cgi/0604a061915a
4.そんな状況であることを知りながら他のプレイヤーであるところの他国が何故事態に介入しないのか考えるとあまりの笑えなさに笑うしかない
以下、わかりにくい3.および4.について詳しく
_まずは3.について。
ヘッジファンド、と大雑把にくくってしまったが、そういう名前の実体があるわけではない。ここでは「国際為替市場の動きを利用して利ざやを稼ぐ意図を持って売買を行っている人々(個人も法人も含む)の集合としての群体」という意味で捉えている。
為替市場におけるヘッジファンドは、為替市場の持つ本来の機能を歪めている。彼らの規模は年々大きくなっており、潜在的には従来国家レベルでしか動かしえなかった資金を動かす能力すら持っているかもしれない。
そんなヘッジファンドに対する(為替市場での)戦い方は大雑把に考えて3つあると思う。情報戦と頭脳戦と物量戦だ。
情報戦
ヘッジファンドがどう動くかの情報(直接/間接問わない)を入手する
入手した情報に対し、機先を制する、動きを確認してからカウンター、などで打撃を与える
頭脳戦
ヘッジファンドに把握されないことを目的とする。
具体的には、短中期的に介入戦術自体を変化させていく。
これにより、ヘッジファンドも頭を使わないと利益を絞りだせないようになる。
物量戦
ヘッジファンドが短期的に動かせる量の10〜100倍程度の資金を用意する
莫大な物量をもってヘッジファンドの市場における影響を消す
この際に、ヘッジファンド群体が損切りを余儀なくされる方向に市場を動かす
基本的には、ヘッジファンドの意図と逆方向に市場を動かす
売り手と買い手が必要なので双方の国家が莫大な資金を用意することが必要である
抽象的な書き方をしているが、(私が)その程度でしか理解していないということであり、その程度の理解でもとりあえず議論ができるということでもある。
おそらく為替介入の先鋒的な責任者はこれらを同時に視野に入れながら複雑なゲームを戦っている、はずである。
_翻って、ワロス曲線が実際に出現しているということを考える。
韓国は硬直した介入オペレーションを行っている
韓国は情報戦も頭脳戦も行っていない。もちろん物量戦も行っていない。
そもそも情報戦や頭脳戦や物量戦という概念の存在を理解していない可能性がある。
傍証:韓国の外貨準備高、2週間で4兆ウォン損失
政府みずからも現在の韓国の外貨準備高が過度に多いことを認めているとかいう記述が超危険。物量戦術を認知していない可能性は極めて高い。
ひいては、今の国際為替市場がどのようなゲームであるのかすら理解してない可能性がある。
今や為替市場は戦術が日進月歩で進化する知的ゲームとしての側面を持っている
しかしながら硬直したオペレーションぶりとか、少なく見積もっても30年ぐらい時代が違う
_4.について。
こんな状況が続けばいずれウォンが破綻する可能性がある。韓国通貨危機再び、である。過去の事態では周辺諸国は打撃を受けたはずであり、にも関わらずこの明らかな予兆に対し有効と思える手を打っているように見えない。
どういうことか。以下仮定ばっかりになるがいろいろ書き散らす。
手を打とうにも打ちようがない
韓国が聞く耳持たない
聞かせても理解してもらえな(いだろうorえなかった)から諦めた
協力したくても向こうの態度が悪すぎて話にならない
もう手を打つのは諦めた
ぶっちゃけウォンなんていらない
放っておけば廃ウォン(元or円orドル)導入するか、それに近い形になるだろうし
苦労して他人の面倒見るぐらいなら、多少ダメージ受けてもそっちの方が楽。
ゲームとして考えるなら、場の空気読めないどころかルールもわかってないようなダメプレイヤーなんて乱数も同然なので放置
4.あたりまで考えを進めると周辺諸国の動きは既に「見捨てる」すら通り越している気もする。陰謀史観的には水面下では南北ひっくるめた大草刈りゲームが画策されてること間違いナシ、という勢いだ。
_当然ながら、韓国人が誰一人問題が見えてない、なんて言ってはいない。だがそこらの韓国人に問題が見えても国家としてそれが実現できていない以上、国家としては問題が見えていないも同然である。このへん、先日のWinnyについての記述と似たような話だろう。
http://white.niu.ne.jp/Freetalk/article.cgi/0604a061915a
これは メッセージ 171 (junbanhoo さん)への返信です.