久しぶりの大作です
投稿者: tnakamur4750402 投稿日時: 2007/03/02 11:11 投稿番号: [13794 / 73791]
結局、韓国はいつ破綻するのでしょうか?
という疑問を持たれている方が多いので、そのヒントになる国際収支についてまとめます。
2004 2005 2006 2007JAN
経常収支 281.7億ドル 149.8億ドル 60.9億ドル ▲5.1億ドル
貿易収支 375.6億ドル 326.8億ドル 292.1億ドル 12.0億ドル
サービス収支 ▲80.4億ドル ▲136.5億ドル ▲187.6億ドル ▲19.4億ドル
所得収支 10.8億ドル ▲15.6億ドル ▲5.3億ドル 5.4億ドル
経常移転収支 ▲24.3億ドル ▲24.8億ドル ▲38.1億ドル ▲3.2億ドル
資本収支 75.9億ドル 47.5億ドル 186.1億ドル 30.3億ドル
直接投資 45.8億ドル 6.7億ドル ▲34.8億ドル ▲2.0億ドル
証券投資 86.1億ドル ▲17.2億ドル ▲225.4億ドル ▲4.4億ドル
その他投資 ▲38.5億ドル 68.1億ドル 476.7億ドル 40.4億ドル
その他資収 ▲17.5億ドル ▲23.4億ドル ▲30.3億ドル ▲3.5億ドル
外貨準備高 387.1億ドル増 198.0億ドル増 221.1億ドル増 23.5億ドル増
誤差脱漏 29.3億ドル 0.6億ドル ▲25.9億ドル ▲1.7億ドル
注:経常収支+資本収支−(+)外貨準備高増+誤差脱漏=0
上の国際収支の詳細からだけでも、色々な事が分かります。
*経常収支が年々凄い勢いで減少し、2007年1月時点では、赤字化している
*貿易収支の黒字が減少傾向であるのに対し、サービス収支の赤字が巨額化し、2007年1月では何と貿易収支の黒字を上回った
*資本収支の内、直接投資と証券投資が赤字化している(韓国への直接投資、証券投資が減少し、海外への直接投資、証券投資が増加した)
*「その他投資」が途轍もない黒字になっており、資本収支全体を黒字化させている
*2006年の外貨準備高増の内、資本収支黒字のおかげで積み上がった金額は84%に達する
*2007年1月は経常収支が黒字化したにも関わらず、資本収支内の「その他投資」のおかげで資本収支が黒字化、経常収支赤字を上回り、外貨準備高が積み上がった
さて、上記から、輸出がどれだけ増えても貿易黒字はむしろ減っている、とか、サービス収支の赤字が貿易黒字を上回るなんて、海外旅行制限した方がいいんじゃないの?とか、相変わらず鵜飼経済・配当金流出のおかげで所得収支が赤字から抜けられないでやんの(笑)とか、こんなのは問題の本質ではありません(笑えるけど)。
問題なのは、収支全体を黒字化させている巨額の「その他投資」です。これはいったい何なのか?
まあ、韓銀のリリースにきちんと書いてあるのですが、「due to increase overseas short-term borrowings by deposit money bonks.」とあります。
要は、海外からの短期借入(一年以内に返済が必要な借金)が急増したため、なのです。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/28/20061228000008.html
韓国の短期外債1000億ドル突破…過去最高 2006/12/28
海外に返済しなければならない外債のうち満期1年以内の短期外債が1000億ドル(約11兆8000億円)を突破し、史上最高額を更新した。 (中略)財政経済部は22日、「今年第3四半期の短期外債の規模は1080億ドル(約12兆7440億円)で、昨年末の659億ドル(約7兆7762億円)に比べ65%(421億ドル=約4兆9678億円)増えた」と明らかにした。
一年で65%も「短期借入」が増え、資本収支を476億ドル、つまり5.7兆円も黒字化させ、外貨準備に2兆円積み上がったわけです。なにをやっているんだか(笑)
ちなみに、この莫大な短期借入による資本収支が、なぜ韓国のウォンが高止まりをしているのか説明しています。
経常収支が減少、あるいは赤字化しても、資本収支の黒字が巨額すぎて、韓国ウォンへの両替が増え、ウォンを高止まりさせているのです。
この短期借入の正体は何なのか?答えはこれです。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/28/20070228000042.html
さて、ヒントはこれで終わらせて頂きます。韓国が破綻する時、それは○×が進んだ時(特に急激に)、韓国の短期借入の金額が跳ね上がった時です。
という疑問を持たれている方が多いので、そのヒントになる国際収支についてまとめます。
2004 2005 2006 2007JAN
経常収支 281.7億ドル 149.8億ドル 60.9億ドル ▲5.1億ドル
貿易収支 375.6億ドル 326.8億ドル 292.1億ドル 12.0億ドル
サービス収支 ▲80.4億ドル ▲136.5億ドル ▲187.6億ドル ▲19.4億ドル
所得収支 10.8億ドル ▲15.6億ドル ▲5.3億ドル 5.4億ドル
経常移転収支 ▲24.3億ドル ▲24.8億ドル ▲38.1億ドル ▲3.2億ドル
資本収支 75.9億ドル 47.5億ドル 186.1億ドル 30.3億ドル
直接投資 45.8億ドル 6.7億ドル ▲34.8億ドル ▲2.0億ドル
証券投資 86.1億ドル ▲17.2億ドル ▲225.4億ドル ▲4.4億ドル
その他投資 ▲38.5億ドル 68.1億ドル 476.7億ドル 40.4億ドル
その他資収 ▲17.5億ドル ▲23.4億ドル ▲30.3億ドル ▲3.5億ドル
外貨準備高 387.1億ドル増 198.0億ドル増 221.1億ドル増 23.5億ドル増
誤差脱漏 29.3億ドル 0.6億ドル ▲25.9億ドル ▲1.7億ドル
注:経常収支+資本収支−(+)外貨準備高増+誤差脱漏=0
上の国際収支の詳細からだけでも、色々な事が分かります。
*経常収支が年々凄い勢いで減少し、2007年1月時点では、赤字化している
*貿易収支の黒字が減少傾向であるのに対し、サービス収支の赤字が巨額化し、2007年1月では何と貿易収支の黒字を上回った
*資本収支の内、直接投資と証券投資が赤字化している(韓国への直接投資、証券投資が減少し、海外への直接投資、証券投資が増加した)
*「その他投資」が途轍もない黒字になっており、資本収支全体を黒字化させている
*2006年の外貨準備高増の内、資本収支黒字のおかげで積み上がった金額は84%に達する
*2007年1月は経常収支が黒字化したにも関わらず、資本収支内の「その他投資」のおかげで資本収支が黒字化、経常収支赤字を上回り、外貨準備高が積み上がった
さて、上記から、輸出がどれだけ増えても貿易黒字はむしろ減っている、とか、サービス収支の赤字が貿易黒字を上回るなんて、海外旅行制限した方がいいんじゃないの?とか、相変わらず鵜飼経済・配当金流出のおかげで所得収支が赤字から抜けられないでやんの(笑)とか、こんなのは問題の本質ではありません(笑えるけど)。
問題なのは、収支全体を黒字化させている巨額の「その他投資」です。これはいったい何なのか?
まあ、韓銀のリリースにきちんと書いてあるのですが、「due to increase overseas short-term borrowings by deposit money bonks.」とあります。
要は、海外からの短期借入(一年以内に返済が必要な借金)が急増したため、なのです。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/28/20061228000008.html
韓国の短期外債1000億ドル突破…過去最高 2006/12/28
海外に返済しなければならない外債のうち満期1年以内の短期外債が1000億ドル(約11兆8000億円)を突破し、史上最高額を更新した。 (中略)財政経済部は22日、「今年第3四半期の短期外債の規模は1080億ドル(約12兆7440億円)で、昨年末の659億ドル(約7兆7762億円)に比べ65%(421億ドル=約4兆9678億円)増えた」と明らかにした。
一年で65%も「短期借入」が増え、資本収支を476億ドル、つまり5.7兆円も黒字化させ、外貨準備に2兆円積み上がったわけです。なにをやっているんだか(笑)
ちなみに、この莫大な短期借入による資本収支が、なぜ韓国のウォンが高止まりをしているのか説明しています。
経常収支が減少、あるいは赤字化しても、資本収支の黒字が巨額すぎて、韓国ウォンへの両替が増え、ウォンを高止まりさせているのです。
この短期借入の正体は何なのか?答えはこれです。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/28/20070228000042.html
さて、ヒントはこれで終わらせて頂きます。韓国が破綻する時、それは○×が進んだ時(特に急激に)、韓国の短期借入の金額が跳ね上がった時です。