昔話をひとつ
投稿者: kachousuigetsu 投稿日時: 2007/01/09 16:35 投稿番号: [10759 / 73791]
昔々ある村に働き者がいました。
働き者は一生懸命努力して、おいしいお米や野菜を作り、努力の甲斐があって立派な家に住めるようになりました。
しかし、働き者には唯一「お人よし」という欠点があり、他の村人においしいお米や野菜の作り方を教えたり、盗賊から身を守る方法を教えたりしました。
さらに働き者は隣に住む村一番の貧乏人一家を哀れに思い、住処だったあばら家を壊して立派な家を建て、食べ物まで分け与えました。
貧乏人一家は突然立派な家や何不自由ない生活ができるようになった事を素直に喜び、働き者と家族のように付き合い始めました。
ある日、働き者を疎ましく思っていた盗賊は、働き者の家に火を放ち働き者を捕まえてしまいました。
働き者に、住む場所や自由が無くなった途端、貧乏人一家は掌を返したように、立派な家を建てた時に壊したあばら家の賠償を、働き者に求めました。
さらに貧乏人一家は他の村人にそそのかされた人と盗賊にそそのかされた人に分かれて立派な家の取り合いを始めました。
それでも働き者は、ばか正直に一生懸命努力して、おいしいお米や野菜を作り、あばら家の賠償金以上のお金を、盗賊にそそのかされた人に支払い、さらに努力してまた立派な家に住めるようになりました。
一方、あばら家の賠償金を使い果たしてしまった貧乏人一家は働き者の畑からお米や野菜を盗んだり、お金をせびったりするだけで働きもせず、また貧乏になってしまいましたとさ。
おしまい。
韓国の言葉に正確に変換できるかな?
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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