『経済界の長老』で、この程度
投稿者: may7idaho 投稿日時: 2006/12/25 10:41 投稿番号: [10081 / 73791]
韓国のマスコミや一般のアンケート等を見ていると、いつも、あまりにも経済音痴で驚かされますが・・・・
経済界の『長老』でも、この程度なんですね。これでは、何度でも破綻を繰り返すはずです。
為替は、ウォン、アジア通貨は安すぎたのであって、ドルや円との関係等、相対的な事と、まず切り離して考えないと、基本的な動向が分かりません(どんな通貨でも、これは変わらない)が、そこがまず分からず、相変わらず、ウォンは高すぎるという考え方ですね。
それから、輸出依存度、財閥依存度が高すぎて、経済に大きなマイナスになっている事や、中小企業が育たず、国内の雇用も増加しようがない、観光など、裾野産業が弱い事も指摘していますが、
全部、60年代から、毎年言われる事。
それに対して、どうする?は、相変わらず、無解答。半世紀、同じ話しですから、もう古典落語の領域。
聞く方も、『もう飽きた』とか『また同じ話し?』くらい言えば?とも思うのですが・・・
『どんな政権が誕生しても経済問題を容易に解決することはできない』
これも正確に言えば、どんな政権が誕生しても、経済悪化は止められない、でしょう。
『「国民が力をあわせて政治をけん制しなければなりません。国民がうつ病にかからず、政治がうまく後をついてくるように引っ張っていかなければなりません」
経済界長老の金筇成・イスグループ名誉会長(86)は、東亜日報とのインタビューで、韓国経済の現状を憂慮した。
「国家経済が輸出に依存する割合があまりにも高いんですね。輸出だけに依存しているから、内需景気が低迷するのです。
さらに、輸出においても上位の数社が占める割合が大き過ぎる。
大手企業が輸出の中心となってい上、品目もいくつかに偏っています。このような弱点を考慮せず、『輸出がうまくいっているから大丈夫』というのは無意味ですね」。
グローバル競争から目をそらしている政界や労組についての憂慮が続いた。
「中国やインドなどが韓国を追いついてくる速度は恐ろしいほどです。このままいくと、韓国が先進国と途上国の狭間で苦労する厳しい状況に直面することになります。
労使関係は本当に問題がたくさんあります。韓国ほど労使紛争の多い国はありません。」
――為替レートの問題についてはどうお考えですか。
「企業がウォン相場のためにこうむっている損害が5〜10%にも上ります。環境は難しくなりつつあります。為替レートは結局お金の価値です。
米国は財政赤字が大きいので、米ドルに比べて、ウォンの価値が上がるのは仕方ないことだと思います。
しかし日本の円に比べて、韓国のウォンの価値が上がるのは、確かに問題があります。政府が為替政策を間違った結果です。経済が厳しくなると、お金の価値も下がるべきだがウォンの価値は上がっています。
とうしてウォンの価値が上がるのですか。韓国の外貨保有高はドイツやフランスの3倍もあります。
海外投資を多くすべきだったが、政府はそのような環境を作りませんでした」
企業支配構造の改善については、民間機関投資家の育成を解決方法として示した。
「財閥は3代までは持つけど、4代や5代までは続きません。支配力が落ちるからです。
機関投資家の割合が30〜40%ぐらいはならなければなりません。韓国は外国人株主の割合が40%を超えており、個人の割合は30%程度です。機関投資家は18%しかありません。現政府が年金や基金を動員して、機関投資をしているが、これは危険なことです。政府が民間企業を支配することもできるからです。民間の機関投資家を育成して、企業支配構造を変えていかなければなりません」
最近は20代の90%が失業者だと話すと、金名誉会長はやりきれない表情を浮かべた。
「経済構造が大企業中心なので、働き口が多くないですね。雇用は中小企業が解決してくれるべきです。
中小企業をどう育成するかは、大企業の責任が大きいんです。中小企業が技術を開発するためには、大企業が果敢に技術と資金を支援し、政府も中小企業の育成政策で後押ししなければなりません。知識サービス産業と観光産業を育成することも急務ですね」
来年の大統領選挙を控えて、予備候補たちは皆、経済再生を叫んでいる。経済再生のためのリーダーシップを聞いてみた。
「個人的には大統領選挙に関心がありません。どんな政権が誕生しても経済問題を容易に解決することはできないでしょう。」 』
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2006122520828
経済界の『長老』でも、この程度なんですね。これでは、何度でも破綻を繰り返すはずです。
為替は、ウォン、アジア通貨は安すぎたのであって、ドルや円との関係等、相対的な事と、まず切り離して考えないと、基本的な動向が分かりません(どんな通貨でも、これは変わらない)が、そこがまず分からず、相変わらず、ウォンは高すぎるという考え方ですね。
それから、輸出依存度、財閥依存度が高すぎて、経済に大きなマイナスになっている事や、中小企業が育たず、国内の雇用も増加しようがない、観光など、裾野産業が弱い事も指摘していますが、
全部、60年代から、毎年言われる事。
それに対して、どうする?は、相変わらず、無解答。半世紀、同じ話しですから、もう古典落語の領域。
聞く方も、『もう飽きた』とか『また同じ話し?』くらい言えば?とも思うのですが・・・
『どんな政権が誕生しても経済問題を容易に解決することはできない』
これも正確に言えば、どんな政権が誕生しても、経済悪化は止められない、でしょう。
『「国民が力をあわせて政治をけん制しなければなりません。国民がうつ病にかからず、政治がうまく後をついてくるように引っ張っていかなければなりません」
経済界長老の金筇成・イスグループ名誉会長(86)は、東亜日報とのインタビューで、韓国経済の現状を憂慮した。
「国家経済が輸出に依存する割合があまりにも高いんですね。輸出だけに依存しているから、内需景気が低迷するのです。
さらに、輸出においても上位の数社が占める割合が大き過ぎる。
大手企業が輸出の中心となってい上、品目もいくつかに偏っています。このような弱点を考慮せず、『輸出がうまくいっているから大丈夫』というのは無意味ですね」。
グローバル競争から目をそらしている政界や労組についての憂慮が続いた。
「中国やインドなどが韓国を追いついてくる速度は恐ろしいほどです。このままいくと、韓国が先進国と途上国の狭間で苦労する厳しい状況に直面することになります。
労使関係は本当に問題がたくさんあります。韓国ほど労使紛争の多い国はありません。」
――為替レートの問題についてはどうお考えですか。
「企業がウォン相場のためにこうむっている損害が5〜10%にも上ります。環境は難しくなりつつあります。為替レートは結局お金の価値です。
米国は財政赤字が大きいので、米ドルに比べて、ウォンの価値が上がるのは仕方ないことだと思います。
しかし日本の円に比べて、韓国のウォンの価値が上がるのは、確かに問題があります。政府が為替政策を間違った結果です。経済が厳しくなると、お金の価値も下がるべきだがウォンの価値は上がっています。
とうしてウォンの価値が上がるのですか。韓国の外貨保有高はドイツやフランスの3倍もあります。
海外投資を多くすべきだったが、政府はそのような環境を作りませんでした」
企業支配構造の改善については、民間機関投資家の育成を解決方法として示した。
「財閥は3代までは持つけど、4代や5代までは続きません。支配力が落ちるからです。
機関投資家の割合が30〜40%ぐらいはならなければなりません。韓国は外国人株主の割合が40%を超えており、個人の割合は30%程度です。機関投資家は18%しかありません。現政府が年金や基金を動員して、機関投資をしているが、これは危険なことです。政府が民間企業を支配することもできるからです。民間の機関投資家を育成して、企業支配構造を変えていかなければなりません」
最近は20代の90%が失業者だと話すと、金名誉会長はやりきれない表情を浮かべた。
「経済構造が大企業中心なので、働き口が多くないですね。雇用は中小企業が解決してくれるべきです。
中小企業をどう育成するかは、大企業の責任が大きいんです。中小企業が技術を開発するためには、大企業が果敢に技術と資金を支援し、政府も中小企業の育成政策で後押ししなければなりません。知識サービス産業と観光産業を育成することも急務ですね」
来年の大統領選挙を控えて、予備候補たちは皆、経済再生を叫んでいる。経済再生のためのリーダーシップを聞いてみた。
「個人的には大統領選挙に関心がありません。どんな政権が誕生しても経済問題を容易に解決することはできないでしょう。」 』
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2006122520828