チベット、ラサで大規模デモ
投稿者: sorbaria_stellipila 投稿日時: 2008/03/15 00:00 投稿番号: [181 / 2843]
「北京五輪を控えチベット独立問題への欧米の関心が高まっており、今後、抗議活動が活発化する可能性」とあるとおり、
世界中が中国の動きを観察していますからね。
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<中国>チベットで大規模デモ、放火も
僧侶10人逮捕
3月14日20時29分配信 毎日新聞
【北京・大谷麻由美】中国のチベット自治区ラサ市中心部で14日、チベット仏教の僧侶や市民による大規模デモが警官隊と衝突。僧侶が警察車両に火を付け店舗複数にも放火した。複数の負傷者が病院に運ばれたという。中国国営新華社などが報じた。ロイター通信によると、米大使館は「銃声が聞こえた」との情報を得た。北京五輪を控えチベット独立問題への欧米の関心が高まっており、今後、抗議活動が活発化する可能性もある。
ロイター通信によると300〜400人がデモに参加。目撃者の証言では暴徒化したデモ隊は車やバイク、バスに放火した。僧侶10人以上が逮捕され、装甲車が警戒している。
英BBCによると10、11日にも300〜600人の僧侶らがデモを行った。市中心部にあるバルコル(八廓)街数カ所で火災が発生。僧侶など約70人が拘束された。警察は大昭寺など寺院3カ所を封鎖した。10日はダライ・ラマ14世が亡命するきっかけとなった59年の中国軍によるチベット武力鎮圧から49年の記念日だった。
中国外務省は13日、ラサで「少数の僧侶が社会動乱を起こし、チベット分離を企てた」と抗議活動の発生は認めたが「鎮圧された」としていた。今後もデモや弾圧が続けば、北京五輪を控えた中国政府に手痛いイメージダウンになりかねない。
中国は51年、チベットに人民解放軍を進駐させ、「チベット平和解放に関する協定」をチベット政権と結んだ。59年3月に社会主義化の影響を恐れた農奴主ら約2万人が蜂起したが軍に制圧され、ダライ・ラマ14世はインドに亡命した。
89年3月に再び大規模な暴動がラサで発生し、当時の胡錦濤・チベット自治区党委書記が戒厳令を敷いた。同年、ダライ・ラマ14世はノーベル平和賞を受賞した。90年代前半にも抗議活動や僧侶の拘束が相次いだが、最近は自治区での目立った抗議活動は起きていなかった。
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