日米安保と核の傘
投稿者: yamashisho 投稿日時: 2008/03/20 23:21 投稿番号: [7069 / 8733]
「人民の星」なる共産党の論文でいささか恐縮(右翼も左翼も極端な論は好きではない)がちょっと抜粋紹介。
日米同盟の戦争準備を重視
原水爆戦争で日本をアメリカの本土防衛の盾にしようとするミサイル防衛の導入や米軍再編の推進、現在、五兆円規模の日本の軍事費をなん倍にもふやすよう要求する軍事力増強、日米の軍事産業の一体化、さらに「シーレーンはアジアの生命線」などとさけびたて、インド洋・アラビア海での給油活動どころか、シーレーン防衛の軍事的な役割を要求している。
アーミテージやナイらが提言する内容は、アメリカの支配階級の要求を反映したものであり、ブッシュ政府や福田政府の政策に具体化されている。首相・福田は、「話し合い」や「低姿勢」を強調し、対中関係の重視をいうが、岩国への米艦載機部隊の移転をめぐっては、補助金や市予算の執行などを利用し、移転に反対する市当局に国家強権のあからさまな圧力をくわえている。ミサイル防衛をめぐっても、東京のど真ん中で、原水爆戦争を想定した迎撃ミサイルの移動展開訓練を一一月なかばにも強行しようとしている。いわば「首都防衛」訓練である。
アーミテージやナイらが次期大統領にもとめる戦略の手直しは、アメリカ帝国主義の力の低下をあらわしている。同時に帝国主義大国としてのアメリカの延命をはかろうとするたくらみであり、侵略と戦争のあらたなよそおいでの継続にほかならない。それはベトナム侵略戦争敗北後の「ニクソン・ドクトリン」がなにをもたらしたかを見れば、明白である。戦争と貧困にとどめをさすことができるのは、人民斗争の発展であり、解放と革命である。
ホワイトハウスはシンクタンクの戦略の実行部隊でり、米帝を友人と思うのは間違いではないか?
飽くまでも日本は駒であり、使い道が無くなれば捨て駒になるのである。
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