戦争の理由
投稿者: sf2xmania 投稿日時: 2003/03/22 18:34 投稿番号: [528 / 8733]
レスありがとうございます。
>フセインの数々の犯罪を正す唯一の方法が、どうしてアメリカによる単独軍事制裁に直結するのか
もちろん国連主導のもと、査察団が入る前に大量破壊兵器及び化学兵器を廃棄することが望ましかったと思います。
この事は先の湾岸戦争休戦の条件であり国連でも承認されていることです。
しかし現実にはクルド人を虐殺したマスタードガスを始めとした化学兵器の一部は行方不明、
即時廃棄および査察団への協力=廃棄の証拠を提出することも結局は開戦するまで「小出し」をし、
このまま査察を継続しても膨大な時間がかかることは明白です。
理由1.休戦条件を守っていないこと
理由2.「即時」廃棄を守っていないこと
>世界中にある少数民族圧制国家のなかで、イラクだけが軍事制裁を受ける理由が、国際的な枠組みの中で確認
されなければなりませんし、テロを支援しているという疑惑についても、アルカイダを含め、
対米テロを実行しそうなテロ組織との連携もいまだ証明されていません。
マスタードガスによって虐殺を受けたクルド民族はまぎれもなくイラク国民であり、圧政以前に一国の指導者として
サダム・フセインは適格とはいえません。
また、兵器を所持している疑いがあるからという理由もありますが、現実に化学兵器を使っているということで
危険度では他のどの国々の独裁者より上でしょう。
アルカイダとの関係については私もなんとも言えません。
米国は情報をつかんでいるかもしれませんし、つかんでいないかもしれません。
いずれにせよ、決定的な証拠を示さねばこの理由では苦しいと思います。
ventepubliqueさんのコメントは説得力がありました。確かにイラクに武器を供与したのは米国かもしれません。
しかし時代は刻一刻と流れていきます。
化学兵器を使用した独裁者が自国を憎んでいる以上、力を蓄える前に叩いておくことは100%正しいとは思いませんが
将来犠牲になるであろう世界の人々の命を救うことになると思います。
これは メッセージ 520 (Telstoi さん)への返信です.
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