= 意識のとどく範囲 =
投稿者: anywhere_we_want_to_go 投稿日時: 2003/12/31 20:50 投稿番号: [2301 / 8733]
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三種の神器
一般常識
一週間前に
見ていた画面
食事の献立
交わした会話
かつて、巷をにぎわせた人々のうわさ…
その、どれだけを記憶に残してゆくのだろう
車窓を流れる街並み、その窓のひとつひとつにある
あるいは、流れる車、その座席のひとつひとつにある
自分とは違う個性、生活、人生の
そのどれだけに、関わってゆくのだろう
世界を飛び回り、眼下に広がる街灯り
60億もの人々の、
そのひとつひとつが仮想ではなく、
確かに存在するひとりひとりのいとなみ
その
どれだけの顔を思い浮かべて、
どれだけの人格に触れてゆくのだろう
一生涯のうちに、どれほどの人々と出会い
人生について語らい
腹の中から話し、相手の個性に触れて
充実した時間を分かち合ってゆくのだろう…
「
これがわたしの知りうる現実
これがわたしの生きている世界
」
わたしたちが、認識している世界観を語るとき、
それは、どれほどの範囲をあつめて、
語られてゆくものなのだろうか
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これは メッセージ 2300 (anywhere_we_want_to_go さん)への返信です.
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