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>「世界平和への道」とは

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/12/28 17:39 投稿番号: [2281 / 8733]
>一番強い国の思想、体制の押し付けになりはしないか、今アメリカがやっているグローバルスタンダードを世界に広めようとしている延長のようなものに感じる。

思想、体制、グローバルスタンダードなどは押し付けて身に付くものではないと思います。本人が豊かさを求めることによって、初めて受け入れられるものであると思います。

やはり、地域紛争を終息させるひとつの側面として経済的問題があります。それは一時的な援助だけでは済まない。自立して行くには西欧思想、民主化、グローバルスタンダードなど一部でも自ら身に付けようとしなければなかなか難しいものと思う。

>世界を統一しようとすれば、必ず反発はあると思う。

反発に対して慎重に話合いを重ねるしか方法はないと思います。本当の統一は何百年後になるでしょう。できないかもしれません。できるできないは別として、「世界の統一」すなわち世界政府樹立という大義名分はイスラーム世界の安定に役立つものと思います。

そのためには、まず、モデルとなる地域をつくる必要があると考えました。そのモデルは統一するためではなく紛争を解決するための手段です。世界政府樹立というのはあくまでも究極の目標としてです。それを究極の目標に掲げることによって中東和平し易くなると思います。

>織田信長が天下統一できたのは、同じ宗教、民族の日本国内だからで、それを世界に当てはめることはできない。

もちろん、時代が違うし日本のことですからそのまま当てはめることはできません。しかし、共通的なものはあると思う。信長が京の都を拠点にしたのは天皇と足利将軍の威光を利用することができたからです。それに対して、パレスチナ問題は、宗教、経済、南北問題、大国の思惑、テロ、ありとあらゆる世界の問題が集約され、西欧対イスラームという対立図式を発生させている世界の根源的な問題です。

すなわち、パレスチナ問題はパレスチナだけの問題ではなくイスラーム世界全体に影響しています。その影響が反西欧意識などになって対米テロやイスラーム世界を覆う各地の紛争に影響していると考えています。ですから、世界平和への道はパレスチナ問題から始まるべきだと考えます。

わたしとしてはパレスチナ問題を解決するためにはパレスチナ武装派に夢と希望を与えることだと思います。もち
ろん、その夢と希望はそれ相応に大きなものでなければ納得しないでしょう。

この問題はこの問題のみでの解決は不可能です。なぜなら、パレスチナが「独立してもテロをさせないしっかりとした理由」すなわち夢と希望がなければイスラエルは独立を絶対に認めず、あらゆる手段を使って邪魔をするでしょう。独立されてテロされたらとても厄介な国になってしまいますからね。

その「独立してもテロをさせないしっかりとした理由」のために中東民主主義連邦を考えました。中東そしてイスラーム世界で活躍の主役となり、イスラエルとの強力な交渉力を得られることになれば、パレスチナ武装派ににとって魅力的ではないかと思う。もちろん、反発してあくまでもイスラエルと戦うというムスリムはいるでしょう。今まで散々なことをしてきましたからね。こういったムスリムをパレスチナが説得できるかがひとつの問題でしょう。

中東民主主義連邦では「イスラームと西欧民主主義の共存」が重要課題と考えています。その共存を実現するためには世界政府樹立という「新アラブの大義」が必要になると思います。


ところで提案は読んでもらえました?よかったら感想や意見などよろしくー
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