夜と霧
投稿者: lemonchan01 投稿日時: 2003/12/13 23:53 投稿番号: [2197 / 8733]
という本を読んだことあるかな?
アウシュビッツの強制収容所から生還したユダヤ人心理学者の体験記だ。
これを読むと人間の残酷さ、極限まで追い込まれた人間のあり方などがよくわかる。
極限状態に置かれた人間の最後の生きる力、それは未来があるかどうかにかかっている。
未来‥‥‥
愛する人が待っているのか。
子供たちのために生きつづけるべきなのかどうか。
いままでやってきた自分の仕事が社会に活かせるのだろうか。
「このひとりひとりの人間にそなわっているかけがえのなさは、意識されたとたん、人間が生きるということ、生きつづけるということに対して担っている責任の重さを、そっくりと、まざまざと気づかせる。自分を待っている仕事や愛する人間にたいする責任の重さを自覚した人間は、生きることから降りられない。まさに、自分が「なぜ」存在するかを知っているので、ほとんどあらゆる「どのように」にも耐えられるのだ。」
未来のあり方がわからない社会は衰退するのではないかな。
これは メッセージ 2194 (anywhere_we_want_to_go さん)への返信です.
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