小泉純一郎さま-閉ざされた空間
投稿者: anywhere_you_want_to_go 投稿日時: 2003/12/04 22:30 投稿番号: [2094 / 8733]
=
閉ざされた空間
=
ひとつひとつは「事実」であっても、
どの「事実」を選び取るか?
人間の主観は、選ぶ基準を偏差させます。
偏った「事実」の詰め合わせは、多かれ少なかれ現実から乖離し、
ありのままの現実を認識することはできません。
対象となる相手の存在が希薄になり、現場から離れ、
閉じられた環境になってゆくほど、
その偏差は大きく、乖離は広くなってゆきます。
ひとつひとつはどこまでも「事実」であるがために、
ますます偏差を起こしていても、
思考は、より強固なものとなって乖離した世界観を
現実のものとして認識し、それは更に強化されてゆきます。
人間の主観という偏差。この「個性」を存続したまま、
より、ありのままの現実の姿を認識してゆくには、
主体者が鍵となって「開かれた環境上」に課題を働きかけることにより、
課題は、主体者とは異なる多種多様の偏差をもった
「個性」によって鍛えられ
主体者に還元されてゆきます。
産み出されてゆく情報は、
主体者の認知し得なかった失われていた偏差として、
認識され、より柔軟な発想を得た上で、質を上げ、
偏差された世界観のバランスは中和されてゆきます。
これは メッセージ 2093 (anywhere_you_want_to_go さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a1yc0a43a6jbfoba4r4ja4a6a5ha5ta1y_1/2094.html