終戦記念日に思う
投稿者: stk777jp 投稿日時: 2003/08/16 02:07 投稿番号: [1937 / 8733]
日本はかつて負け組だった。
8月15日を敗戦記念日としなかったのは
国家の策略という人もいる。
しかし、多くの国民にとって敗戦したという事実より
戦争が終わったという事実は喜ばしかったのではないだろうか。
戦争に負けようが、戦争が終わったということが
空襲が無くなり、貧困に耐え、家族を失う不安から解放されたことの方が
どれだけ喜ばしい事だったか・・・
負け組だった日本は今や世界第二位の経済大国となった。
潔く負けた事を受け入れ、どうして負けたのかを反省し、
負けた人間だけが持てる復活に向けたエネルギーを手に入れたからだ。
しかし勝ち負けは時の運、ずっと負け続けることもなければ、勝ち続けることもない。
平家物語りの時代から奢れる者は久しからず、全ては夢のようなもの。
戦後、勝っていたはずの日本も今や危うい状態になってしまった。
そして、また戦争の足音が聞こえている。
今までも世界に平和はなかった。
戦争していない時期があっただけ。
私達人間はどこかでいつも戦争し続けてきた。
誰かが勝ち、誰かが負ける。
しかし、次の日には勝った誰かが、負けた誰かに殺されている。
その繰り返し。
終戦記念日、あの8月15日が本当の意味で日本という国にとって
戦争を終わらせた日となることを祈る。
これは メッセージ 1 (marimari20026 さん)への返信です.
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