平和を願うという事・・・①
投稿者: barbarossa_cafe 投稿日時: 2003/08/02 14:43 投稿番号: [1909 / 8733]
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このトピの主旨に水を差すようですが、
世界平和の実現よりも先に、世界が滅びてしまうのではないかとの思いを、
僕はどうしても拭い去る事ができません。
もちろん、「世界が滅びる」と言うのは、映画のような「ハルマゲドン」ではなく、
「経済」「国家機能」という面での、とても現実的な意味での事です。
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つまり今までのような劇的な世界発展は、とっくにピークを過ぎていて、
放物線の右側の如く、緩やかに滅亡に向かっていると思われる中で、
「世界」には、もはや平和へと導く「本来の力」が残ってないように思うのです。
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我ながら穿った考え方だとは思いますが、
「平和を願うという事」は、滅び行く事の恐怖と痛みを和らげる、
麻酔薬的効果を得る為の、一種の信仰であるという気さえするのです。
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往々にして、「損」か「得」かが最優先となってしまった世界では、
その対極に位置する「平和」は、見えないくらい遠くにあるかのようです。
「損得」を追求すればするほど、益々「平和」は遠のいて行き、
相まって、前述のような世界崩壊が足音を立てて近づいて来る・・・。
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達観した風な言い方をすれば、
それこそが文化・科学・思想など様々な面で発展し続けた軌跡の反動であり、
必然として人類が歩まざるを得ない「本道」なのかも知れません。
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あと余談ですが、最近このトピへの書き込みが少ないのは、
平和について語るという事が、実はとても地味な作業なのであり、
戦争やテロを語る事に比べ、ドラマティックではないからでしょう。
決して平和を望む人が居ないとか、関心が無いからではないと思います。
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これは メッセージ 1 (marimari20026 さん)への返信です.
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