>>あ・・・・・
投稿者: asutoro_jza80 投稿日時: 2003/06/04 11:36 投稿番号: [1769 / 8733]
公私共にいろいろありましてご無沙汰してました。
ぱーすぺくてぃぶさん、ずいぶん哲学的な話になって来たですね(笑)
痛いほどわかるような・・・。
平和に普遍性を求めようとするほど、哲学に傾くんだよね。
人類の矛盾や醜悪を暴いていく作業になるから、はっきり言ってしんどい。
知ろうとするほど根暗になるのだ。
ネオコンだのブッシュだの国連だのと、政治談義をやってるほうがまだ楽しい。
だから、もう考えることは辞めた。
でも、少しだけ、今までにかじった哲学と、
自分の偏見に満ちた考えを紹介しようと思う。
以前、ハイデガーの「存在と時間」にチャレンジしたことがあったんだけどね、
さっぱりわからないんで、むかついてゴミ箱に捨ててやった。
「へへ、ざまーみろ」ってね(笑)わからないこと自体が口惜しかった。
しかし、今考えるに、どうもハイデガーというのは、
俺の(そして多分ぱーすぺくてぃぶ氏の)知りたいことを知っている気がする。
ハイデガーは、『富や権力の拡大行為は、「死の不安」の反転行為である』と言っている。
俺もまさしくそうだと思う。
その根底にあるのは「自己保存」なんだ。
最近、やたらと「自己保存」という言葉を使うハメになっているんだけど、
すべてがココに帰結してしまうのだから仕方がない。
例えば家族・・・。
人類に家族という単位が構築された理由ですら「自己保存」で説明がついてしまう。
これは持論に過ぎないんだけど、
生きとし生きる者の繁栄にとって、最も忌むべき行為は近親相姦なんだ。
何故ならば、近親相姦は劣性遺伝を引き起こし、種を絶滅に追い込むから・・・。
例えば、道路開発によってテリトリーが極端に狭められたジャガーは、
近親相姦により体質そのものが弱体化して絶滅の危機に瀕しているよね。
「家族」は、近親相姦を避ける上で非常に完成されたシステムだと言える。
姓で遠縁か近縁かがわかるのだからね。
「自己保存」のための家族、と考えても全然矛盾はない。
家族が部落を構成し、部落が自治体を構成し、自治体は国家を構成してきたわけだが、
これらを生物学?的に考察すれば、
ホモサピエンスという種の「自己保存」を
より堅牢にするために築き上げられた構成単位だと言えるんだ。
人類が初めて家族をつくったその日、
人類は生態「系」から離脱し、独自の系をつくり始めたのだと、
さらには、あらゆる経済活動が自己保存に帰結するのだと思ってる。
でも・・・
人類は、堅牢すぎる自己保存システムに悩まされることになった。
過剰に堅牢であるために人口も過剰に増加した。
だから、生存をかけて敢えて敵を作り、殺さねばならない。
同時に、自己保存の本能から平和をも願う。
両立しない戦争と平和の両方を人類は無意識下で求め、葛藤しているんだ。
〜中略〜
ぱーすぺくてぃぶさん、ずいぶん哲学的な話になって来たですね(笑)
痛いほどわかるような・・・。
平和に普遍性を求めようとするほど、哲学に傾くんだよね。
人類の矛盾や醜悪を暴いていく作業になるから、はっきり言ってしんどい。
知ろうとするほど根暗になるのだ。
ネオコンだのブッシュだの国連だのと、政治談義をやってるほうがまだ楽しい。
だから、もう考えることは辞めた。
でも、少しだけ、今までにかじった哲学と、
自分の偏見に満ちた考えを紹介しようと思う。
以前、ハイデガーの「存在と時間」にチャレンジしたことがあったんだけどね、
さっぱりわからないんで、むかついてゴミ箱に捨ててやった。
「へへ、ざまーみろ」ってね(笑)わからないこと自体が口惜しかった。
しかし、今考えるに、どうもハイデガーというのは、
俺の(そして多分ぱーすぺくてぃぶ氏の)知りたいことを知っている気がする。
ハイデガーは、『富や権力の拡大行為は、「死の不安」の反転行為である』と言っている。
俺もまさしくそうだと思う。
その根底にあるのは「自己保存」なんだ。
最近、やたらと「自己保存」という言葉を使うハメになっているんだけど、
すべてがココに帰結してしまうのだから仕方がない。
例えば家族・・・。
人類に家族という単位が構築された理由ですら「自己保存」で説明がついてしまう。
これは持論に過ぎないんだけど、
生きとし生きる者の繁栄にとって、最も忌むべき行為は近親相姦なんだ。
何故ならば、近親相姦は劣性遺伝を引き起こし、種を絶滅に追い込むから・・・。
例えば、道路開発によってテリトリーが極端に狭められたジャガーは、
近親相姦により体質そのものが弱体化して絶滅の危機に瀕しているよね。
「家族」は、近親相姦を避ける上で非常に完成されたシステムだと言える。
姓で遠縁か近縁かがわかるのだからね。
「自己保存」のための家族、と考えても全然矛盾はない。
家族が部落を構成し、部落が自治体を構成し、自治体は国家を構成してきたわけだが、
これらを生物学?的に考察すれば、
ホモサピエンスという種の「自己保存」を
より堅牢にするために築き上げられた構成単位だと言えるんだ。
人類が初めて家族をつくったその日、
人類は生態「系」から離脱し、独自の系をつくり始めたのだと、
さらには、あらゆる経済活動が自己保存に帰結するのだと思ってる。
でも・・・
人類は、堅牢すぎる自己保存システムに悩まされることになった。
過剰に堅牢であるために人口も過剰に増加した。
だから、生存をかけて敢えて敵を作り、殺さねばならない。
同時に、自己保存の本能から平和をも願う。
両立しない戦争と平和の両方を人類は無意識下で求め、葛藤しているんだ。
〜中略〜
これは メッセージ 1742 (perspectiveworld さん)への返信です.
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