異常も日々続けば正常になる
投稿者: perspectiveworld 投稿日時: 2003/05/13 00:18 投稿番号: [1668 / 8733]
↑は、映画「戦場のメリークリスマス」のポスターのキャッチコピー。
わざとピントを緩めた軍装の坂本龍一の顔写真の横に
この一行が鎮座していた。上手い事を言うものだと思った。
当事日本は、バブルの産声の中にあって、
若くて無知だった僕は、「日本ていいよな」って思ってた。
このトピも、イラク戦争の終結宣言以来、少し様子が変わってきており、
主に今後の為に考えるべき事、するべき事にポイントが置かれてきている。
今日一日のやるべき事を終え、新着レスを読み、
あれこれ考えてた時に、タイトルの言葉をふと思い出した。
この言葉は、当然映画のストーリーとリンクしており、
戦時下に於ける理性の脆さと、その月日を重ねる事によって、
失った理性が定着してしまう人間の狂気を表している。
人を心身において傷つけてはいけない。
人には出来るだけ親切に優しく接しよう。
といった幼い頃から教えられた常識も、年を重ねるにつれ、
口論をし、喧嘩をし、他人には我関せずな事が多くなったりする。
そしてその度に言い訳をし保身を図る。
何か世界がそんな嫌な大人になってしまったような気がします。
争いの歴史と言う「異常」によって築かれた現世界が、「正常」であるはずがありません。
特殊下な状況に長く冒された事による危うい世界です。
だから事ある度に武力行使を容認する事は、
世界の異常にさらに拍車をかける事になるわけで、
次の世代にその「大きな負の遺産」を残さない為にも、
今を生きる僕たちは反戦を訴えなければなりません。
このままでは、次世代の歴史の教科書は汚点だらけになってしまいます。
これは メッセージ 1 (marimari20026 さん)への返信です.
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