いや,これからこそ「戦争阻止運動」を
投稿者: leparidepascal 投稿日時: 2003/04/11 02:18 投稿番号: [1142 / 8733]
地道に,強力に展開して行かなければなりません。
1)イラクの情勢はまだまだ安定しません。各種のゲリラ活動が引き続く可能性が医あります。もし戦後統治機構の整備がうまくいかず,クルド人やシーア派アラブ人が先鋭化した場合は,最悪の場合内戦状態に陥り,かつて南ベトナムでそうであったように米軍がむきだしの弾圧に走る恐れもあります。イラクがイラク国民の手で安定するまでは,粘り強く運動を行なわなければなりません。それが,イラク戦争に際してNo War, Stop the Warを叫んだ人々の責任というものです。
2)ブッシュ政権内の強硬派は,イラクが軍事的な意味では極めて「安価」に侵略できたことに味をしめ,中東における覇権をさらに強固にし,イスラエルへのてこ入れをさらに確乎としたものにするために,シリアあるいはイランへの侵略の可能性を検討しています。イラクの戦後処理問題は,いやおうなくシーア派の根拠地イランを巻き込みますし,シリアには「フセインを援助した」という言いがかりがつけられています。また,クルド民族問題も,同民族が居住するシリア,イランに飛び火しかねません。アメリカの強硬派による「次」の計画を世界市民の監視により阻止することが極めて重要な役割となります。
そして,以下のことをよく考えて下さい。
今回の世界的な反戦の声は,戦争そのものを阻止することはできませんでしたが,アメリカを初めとする諸外国の動きや国連における動きにかなりの影響を与えました。これほど反戦の声が巻き起こらなかったとしたら,各国政府はアメリカの恫喝に屈し,国連安保理で対イラク武力行使容認決議が可決されていたかもしれません。また,米英軍による武力行使は数多くの民間人の被害をもたらしましたが,もし世界の監視の目がこれほど厳しくなかったら,米英軍の蛮行ははるかに恐るべきものになったことでしょう。
「イラク戦争反対」の声は,決して無駄ではなかったのです。
それどころか,実際の戦争にこれほどの影響を与えた運動は史上かつてなかったのです。
そうです,今回の一連の自体を通じて,
「超大国の横暴に対する世界市民の理性と平和の声」
という構造が,史上初めて,出来上がったのです。
「剣」に対する「声とペン」の闘いです。
「平和運動」というと,「平和であると以上状態に満足しそれを維持する」運動というニュアンスが強くなってしまいます。
私としては
「戦争阻止運動」
「平和遂行運動」
という名称を提起したい。
平和とは,作りだし,建設するべきものです。
この地上で,紛争や武力行使が起ころうとするたびにそれを阻止しようとする
そして紛争や武力行使自体が起こらないような環境をすこしずつ整備していく
粘り強い取組みの,そのほんの一部を支えることです。
いかなる大海も,1滴の水滴から作られる。
いかなる砂漠も,1粒の砂から作られる。
水滴であり,砂であることを,恥じることはなく,恐れることもありません。
(以上は,平和を作りだすことを願う人へのアピールです。
このトピを荒らすことだけを目的にした戦争愛好家の方からのコメントへは一切回答いたしません。)
1)イラクの情勢はまだまだ安定しません。各種のゲリラ活動が引き続く可能性が医あります。もし戦後統治機構の整備がうまくいかず,クルド人やシーア派アラブ人が先鋭化した場合は,最悪の場合内戦状態に陥り,かつて南ベトナムでそうであったように米軍がむきだしの弾圧に走る恐れもあります。イラクがイラク国民の手で安定するまでは,粘り強く運動を行なわなければなりません。それが,イラク戦争に際してNo War, Stop the Warを叫んだ人々の責任というものです。
2)ブッシュ政権内の強硬派は,イラクが軍事的な意味では極めて「安価」に侵略できたことに味をしめ,中東における覇権をさらに強固にし,イスラエルへのてこ入れをさらに確乎としたものにするために,シリアあるいはイランへの侵略の可能性を検討しています。イラクの戦後処理問題は,いやおうなくシーア派の根拠地イランを巻き込みますし,シリアには「フセインを援助した」という言いがかりがつけられています。また,クルド民族問題も,同民族が居住するシリア,イランに飛び火しかねません。アメリカの強硬派による「次」の計画を世界市民の監視により阻止することが極めて重要な役割となります。
そして,以下のことをよく考えて下さい。
今回の世界的な反戦の声は,戦争そのものを阻止することはできませんでしたが,アメリカを初めとする諸外国の動きや国連における動きにかなりの影響を与えました。これほど反戦の声が巻き起こらなかったとしたら,各国政府はアメリカの恫喝に屈し,国連安保理で対イラク武力行使容認決議が可決されていたかもしれません。また,米英軍による武力行使は数多くの民間人の被害をもたらしましたが,もし世界の監視の目がこれほど厳しくなかったら,米英軍の蛮行ははるかに恐るべきものになったことでしょう。
「イラク戦争反対」の声は,決して無駄ではなかったのです。
それどころか,実際の戦争にこれほどの影響を与えた運動は史上かつてなかったのです。
そうです,今回の一連の自体を通じて,
「超大国の横暴に対する世界市民の理性と平和の声」
という構造が,史上初めて,出来上がったのです。
「剣」に対する「声とペン」の闘いです。
「平和運動」というと,「平和であると以上状態に満足しそれを維持する」運動というニュアンスが強くなってしまいます。
私としては
「戦争阻止運動」
「平和遂行運動」
という名称を提起したい。
平和とは,作りだし,建設するべきものです。
この地上で,紛争や武力行使が起ころうとするたびにそれを阻止しようとする
そして紛争や武力行使自体が起こらないような環境をすこしずつ整備していく
粘り強い取組みの,そのほんの一部を支えることです。
いかなる大海も,1滴の水滴から作られる。
いかなる砂漠も,1粒の砂から作られる。
水滴であり,砂であることを,恥じることはなく,恐れることもありません。
(以上は,平和を作りだすことを願う人へのアピールです。
このトピを荒らすことだけを目的にした戦争愛好家の方からのコメントへは一切回答いたしません。)
これは メッセージ 1 (marimari20026 さん)への返信です.
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