>>空虚な民主教育教育の反動
投稿者: kayano_soto_lonely 投稿日時: 2003/05/15 10:15 投稿番号: [949 / 17759]
戦後半世紀を過ぎて,昨今はまたぞろ旧態依然たる「国権論者」どもが台頭してきておるようじゃ。
なぜかは知らぬが,こういう連中の発想は常に偏狭な日本ナショナリズムと無条件に結合することになっておるようじゃな。
(その実はといえば,ナショナリズムというのもおこがましい,夜郎自大かつ排他的な島国根性にすぎんのじゃが)
儂のように,「戦後民主主義教育」でもって,西欧の人権論を骨の髄までたたき込まれた人間にとっては,
彼らの論は「近代市民(ブルジョワジーといってもよいぞ!)社会」における「自立した個人」にどうしてもなれない連中のたわごとにしか聞こえんわ。
重ねて云うと,いわゆる「実存主義者」達が好んでテーマにしたところの「実存的不安」に耐えられない精神の幼児体型というか,妄想の中にしかあり得ない「共同体=国家」という短絡思考からのヘソの緒を切ることができない,幼稚な連中の譫言じゃ。まあ,「皇国史観や教育勅語」なぞもそのうちの一つじゃな。
さて,連中を,精神の幼児体型と批判することはたやすいが,現実の社会にあってはそういう連中の存在もまた一つの社会的ニッチであって,このカテの大半を占めておる嫌韓嫌中トピなぞもその反映ではあるのう。
これは メッセージ 945 (light_cavalryman さん)への返信です.
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