自国に滞在する外国人について
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/04/18 00:37 投稿番号: [9338 / 17759]
いま、中国で起こっている反日デモは、中国における“反日教育”が原因だと、
マスコミや多くの人が指摘しているけれど、果たしてそうなのかどうか、ちょ
っと疑っている。
天安門事件の前後から、日本における反中派の活動って活発化していたし、日
本政府もたびたび中国政府を刺激してきた。そういったものの蓄積の影響って
全然ないのかな?
中国のカテには、「中国人を見たら泥棒と思え」みたいなトピがかなり以前か
ら何本も立っていたように記憶する。
よく思うのだが、どこかの国に対する憎悪が増幅されると、自国に滞在してい
る、その国の人たちにあたりちらす人が、どこの国にも多いけれど、これはや
めた方がいいよね。たとえば、イラクの武装勢力などは、国内にいる外国人を
人質にしているけれど、本当の敵が分かっていないとしか思えない。
武装した兵隊は、いざ知らず、その国に遠方よりわざわざ来てくださっている
民間人の外国人は、その国に対して好意的な思いを抱いている人が多いと予想
される。(もちろん全部とは言わないが、そういう人のいる確率が高いといえ
ると思う)そういう人たちは、言語や文化の壁でなかなか外に出ることのない、
その国の人たちの生の声を世界に伝えてくれたり、他国との諍いの仲介役をつ
とめてくれたりする。
こういう人たちを痛めつけて、敵に回してしまうのは、全く得策ではない。
日本についても同様のことが言えると思う。いま、日本に滞在している中国の
方の多くは、日本に対して好意的な人たちだと予想する。日本が嫌いなら、わ
ざわざ好き好んで、日本に来ることはまず、あんまりないと思われる(絶対な
いとは言わないけれどね)。こういう人たちに、日本に対する悪いイメージを
与えるようなことはしてはいけないと思うんだけれど。
実情は、忸怩たるものがあるんじゃないだろうか? かなりの親日派や知日派
の中国の人たちを失望させて本国に帰している結果になっているのではないだ
ろうか? いまの日本の状況を見ていると、そんな心配をしてしまうが…。
これは メッセージ 9337 (light_cavalryman さん)への返信です.
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