“平和ボケ”のお部屋

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おひさ

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/03/29 23:29 投稿番号: [9174 / 17759]
久しぶりに、海外ニュースのカテを覗いてみたけれど、相も変わらず、
「チョン」だの「ちゃんころ」だの「シナ」だのとわめき散らしている連中が
多いね。そこまで落ちてなくて、多少の品位を維持している連中でも、
中国や韓国を叩くことに余念のない連中が実に多いこと…。

何度も書いているが、こと私に関しては、彼らが、いかに中国や韓国を悪く言おうが、
そのことによって、中国や韓国に対して幻滅を感じたり、蔑みの気持ちが生まれたり、
反感を感じたりすることは、まずないと言ってもいい。

彼らが、猛々しく叫べば叫ぶほど、みすぼらしく、あるいはみっともなく見えてくるのは、
私にとっては、ほかならぬ日本なのだ。

このことは、我々の卑近な経験においても実証されるのではないだろうか?
しょっちゅう、他人の悪口ばかりを言ってるような人が、周りの人から敬意を得られる
だろうか? 嫉妬深い人だとか、口さがない小人だとか思われるのが落ちなのでは
ないだろうか?

自分に自信があって、実力が裏打ちされているような人は、他人の悪口を言うか?
そういう人は、プライドもあるし、他人の悪口を言うことは、自分を辱める行為だと考え、
潔しとしないだろう。

うろ覚えの知識で悪いけれど、中国の昔の話をなぜか思い出した。「匈奴」というか
北方の蛮族に戦争で敗れた中国の皇帝が、その蛮族との和睦のために、その蛮族の王に、
自分の妻妾から一人を、貢物として差し出すこという話だったと思う。

どうせ蛮族の頭目にくれてやるのだから、一番醜い女を差し出そうということになったが、
皇帝の妻妾はあまりに数が多くて、どれが一番ブスか、皇帝自身よく分からない。それで、
絵師にその妻妾たちの似顔絵を描かせ、それを見て決めることにした。

皇帝の妻妾たちは、自分が人身御供にされてはたまらないと、絵師にせっせと賄賂を
贈ったが、一人だけ、そういうことをしない女性がいた。彼女は、自分が一番美人で
あることをよく心得ていたからなのです。(^-^)

彼女の似顔絵を担当した絵師は、心証を悪くして、彼女を醜く描いた。
集まった似顔絵の中から、この絵を見つけた皇帝は、「この女を奴にくれてやろう」と
決めた。

人身御供となる女性を見送る日、皇帝は、この女性こそが彼の妻妾の中で一番の美人で
あることを知ったが、後の祭りであった…。

この出典、なんだったかなぁ…。

掲示板で、下らんことを書き散らしている差別屋どもに、この女性の爪の垢でも
飲ませたいと思う今日この頃であった…(笑)


同じ中国の故事成語に、「桃李言わざれども、下自ら蹊を成す」という言葉があったよな。
芥川龍之介は「桃李言わざれども」ではなく、「桃李言わざれば」だと注釈をつけたっけ…。

東洋の伝統的な「感性」なのかもしれないけれどね。
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