おでん談義(わりこみ失礼)
投稿者: pyu_pyu_kitakaze 投稿日時: 2004/11/29 22:35 投稿番号: [8578 / 17759]
おでんというのは、関西では、大根とこんにゃくを昆布だしで煮含めたものなのである。
だしからあげて、白みそをつけて食べる。
関東でこんにゃくを食するに、「みそ田楽」と名付けられているものに近い。
あれと、ふろふき大根を同時に食べると思えばいいかもしれない。
ただし、あくまで白みそであって、味醂と鰹節の濃いだしにのばした八丁みそなんぞは間違っても使わない。
関東で言うところの「おでん」は、関西では「かんとだき」という。
漢字で書けば「関東炊」であろう。
で、かならず「コロ」を入れる。コロとは、鯨の脂身の絞り粕のことである。
厚さ1〜2センチ、差し渡し30〜40センチほどの扇型で、縁のほうに鯨の黒い皮の名残りがくっついている。
それを1〜2センチ巾に刻んで、他の食材・・・蒟蒻、ちくわ、爆弾、厚揚げ(生揚げのこと)などと一緒に、
濃い目の味醂醤油のだしつゆで煮込む。
コロは独特の臭みがあって、子供にとってはあまりうまくない。通好みである。
最近は、よほどの市場に行かないとまず見かけることはない。
「爆弾」というのは、さつま揚げの中にゆで卵が丸ごと入っているものである。でかい。
じゃが芋は入れなかったような気がする。
ちくわ麩のかわりに、生麩が入っていたような気もする。
これは メッセージ 1 (light_cavalryman さん)への返信です.
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