>「厭世観(厭戦感)」が起きてこそ
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/03/20 20:32 投稿番号: [706 / 17759]
>だから、アメリカ自体の内側から「厭世観(厭戦感)」
>が起きてこそ、ブッシュは死ぬ。
>今は熱病。これは長くは続かない。
>熱がさめた時、ベトナムの二の舞いになる。
>私はそれをのぞむ。
ブッシュ政権の戦争政策が終焉のときを迎えるためには、
大多数のアメリカ国民の間に厭戦感情が芽生えることが必要だと私も思います。
しかし、そのためにはある程度の時間と尊い“犠牲”─つまり人身御供が
かなり必要なのではないでしょうか?
このイラク戦でアメリカ国民が「戦争がいやだ」と思わせる展開になるためには、
戦争が最低でも3ヶ月以上かかること、米軍兵士に少なくとも4桁以上の犠牲が
出ることが必要ではないかと見積もります。
それだけのダメージを与えるとなると、イラク国民の側のダメージは、想像を
絶するひどいものになるのではないでしょうか? 死者だけで数十万人に
達するような悲惨な戦争になるでしょう。
戦争がずるずる長引いて、消耗戦になったとき、苛立ったアメリカは、
それまでは抑制していた残虐な手段に手を出すと思います。
ベトナム戦争末期でも、ニクソン大統領は、停戦撤退にいたるまでに、
空爆を強化したり、ラオス領内にまで踏み込んだ作戦を実行したりと悪あがきを
しました。
イラク戦がもしてこずるような事があれば、ブッシュ政権も必ず同様の
悪あがきをして被害を拡大させるでしょう。
しかし、イラク国民にそこまでの抵抗を期待することは酷です。
米軍は、この戦争では比較的軽微な損害で勝利するでしょう。
そして、また次の標的に向かっていくと予想します。
「戦勝」は、アメリカ国民にとって「麻薬」になることはあっても、「薬」に
なることは絶対ないと考えます。これから先、何番目の戦争が、アメリカ国民の目を
覚まさせることになるのでしょうか?
それを思うとぞっとします。
これは メッセージ 697 (satchmo280 さん)への返信です.
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