ハミルさん、ホントに無事で良かったね!
投稿者: anpontanjirou 投稿日時: 2004/05/02 23:34 投稿番号: [6258 / 17759]
<イラク人質>米国人ハミルさん、借金返済のため出稼ぎに
借金苦から抜け出すため、イラクに出稼ぎに行ったトーマス・ハミルさん(43)が人質になってから約2週間がたつ。ハミルさんの故郷、米ミシシッピ州東部の小さな市では、黄色いリボンと国旗が商店を飾り、友人が毎晩集まって祈りをささげていた
22日午後7時。裁判所前に約20人の男女が輪になって手をつなぎ、目をつぶった。「今晩の居場所も分からないけど、無事でありますよう、アーメン」
建設大手ハリバートンの子会社KBRの社員として、イラクでトラック運転手をしていたハミルさんは9日、バグダッド近郊で人質になった。犯人側は「米軍がファルージャから撤退しなければ殺す」と宣言した。
妻のケリーさん(36)は「その後、軍や会社からは何の情報もない」という。12歳と13歳の子供2人の前では決して泣かないが、2月上旬に受けた心臓バイパス手術からまだ回復しておらず、顔色が青い。叔母のコリーンさん(54)は「撤退は我々が決められることではない。今は神に祈って待つだけ」と話す。
市民は一家に食べ物からトイレットペーパーまで差し入れた。弁護士のチャールズ・パーキンスさん(61)は「南部の町は愛国的だ。一大事には全員で対応、支援するんだ」と胸を張る。
ハミルさんは牧場を経営していたが、飼料の高騰などで万年赤字。膨らんだ借金は昨夏牧場を手放しても返済しきれなかった。イラクで米軍に食料、燃料などを運ぶトラック運転手の職に応募したのは、年9万〜10万ドル稼げると聞いたからだ。叔母は「これで子どもの教育費がまかなえると幸せそうだった」と言う。
妻の手術で4カ月ぶりに一時帰国したハミルさんは、仕事の危険性をグレッグ・ダンカン牧師(47)に打ち明けていた。投石でフロントガラスが割れ、ケガした同僚が次々帰国すること、狭い道のカーブでは待ち伏せの危険を感じるが、武器の携帯は禁じられていること……。驚く牧師にハミルさんは「1年の契約期間を勤め上げれば、所得税の支払いが免除されるんだ」と冷静に答えた。
市の人口は約3100人。工場の海外移転などで失業率は11.8%に達する。洋服店勤務のスー・チャンセラーさん(48)は「私も子どものためなら地の果てだって働きに行くわ」と同情した。(毎日新聞)
これは メッセージ 6257 (YellowFlute さん)への返信です.
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