“平和ボケ”のお部屋

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>うむ・・・良く分からない・・・

投稿者: yokoyama88882003 投稿日時: 2004/01/05 11:16 投稿番号: [4306 / 17759]
>タイトルが投稿に似合ってるから採用したんだよね?

ぴんぽーん。

そうそう、ことりさんがお勧めなのは「ブラジル」の方だった。

>降参だ!これは分からない・・・

「ブラジル」にも同じ描写があるが、
あの未来世界においてはテロが頻発し、
為政者はテロリストへの警戒を市民に呼びかけ、
テロリストと疑わしいものを次々と逮捕しては拷問するが、
市民はテロリストなど一度も見たことがない。
(映画の中にもテロリストは登場しない)
出てくるのはデ・ニーロ演じるアウトローの配管工だけ。
頻発するテロがテロリストの仕業である証拠は一回も示されない。

「バロン」ではさらに極端。
(見てない人にはネタバレなので要注意)
高い城壁に囲まれた街が舞台で、城壁の外は戦争、
街は敵に包囲されているってことになっている。
そのなかでほら吹き男爵のホラ話が展開するのだが、
ラスト、男爵に煽動された市民が、一度も開かれたことのない
城壁の門を開く。
すると敵の姿などどこにもない。
はなから戦争などなく、人々は為政者の語る“敵からの恐怖”
にだまされ、それにより管理されていたのだ。

両方ともおれの好きな映画。


>『マスコミ』はなぜ恐怖を煽るのか?
>私達、民衆がそれを求めるからだ・・・

あんまり関係ないかも知れんが、先日、
世田谷の一家惨殺事件の犯人を霊能者が霊視するという番組がやってた。
(あの手の番組は大嫌い。っていうか“電波少年”よりずっと下劣だと思う)
で、犯人の似顔絵が出来あがったのだが、
それを見て若いアナウンサー(男)が、
「これは在日朝鮮人系の顔ですね!」とノタマッタ。

恐らく奴には悪気はないだろう。
して、大した問題にもならなかったように記憶している。
この若造は恐らく石原慎太郎とか、そのへんの思想の共鳴者なんだろうな。

日常生活の中ならまだしも、
テレビの電波に乗せる情報でも、そのような言説が許される風土が作られつつある。

まったく下品でくだらない世の中じゃないの。
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