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産経抄 ポエティック・ジャスティス

投稿者: yokoyama88882003 投稿日時: 2003/11/11 17:46 投稿番号: [3203 / 17759]
産経抄   平成15(2003)年11月11日[火]
http://www.sankei.co.jp/news/column.htm

  総選挙のたびに指摘されることに「有権者の絶妙なバランス感覚」というのがある。こんどもまたその例外ではなかったらしい。自民党は伸び悩んだが、国民は与党に絶対安定多数を与えて“小泉続投”を選び、民主党も善戦して二大政党体制の実現を促した。

  ▼それにもう一つ、民意が鋭く示唆していることがある。共産党と社民党の退潮である。それも二十議席から九議席へ、十八議席から六議席へという激減ぶりだが、これは単なる一時的退潮ではあるまい。壊滅あるいは消失を意味しているのではないか。

…して、自民の伸び悩みの意味するところは?
いや、いいよ。字数が足りないんでしょ(笑)

  ▼両党に共通する主張や批判に「護憲」や「対米追従」があるが、日本人「拉致」には無関心な点でも奇妙なほど一致していた。社民党は朝鮮労働党と友党関係にあり、「拉致はまゆつば」とする無責任な姿勢を続けていたものだった。

…しかし問題を認識していたくせに放置していた与党とは…(以下略)

  ▼共産党の閉鎖性と秘密主義体質は戦前戦後を通して一貫している。つい先日も“筆坂セクハラ問題”では遺憾なくそれが露呈した。自衛隊や天皇制の条件つき容認ではカラスをサギに変える苦悩をみせたが、すでに『しんぶん赤旗』読者は三百万人から百八十万人に激減している。

…え、まだそんなに居るわけ。(そりゃスゴい)
あと、シモ関係に関しては言いっこなしでは。
ああ、あっちは別にプライベートだし、セクハラと一緒にしちゃいかんな。
変態でも公務がちゃんとできりゃあ問題ないわけだし(笑)。

  ▼この両党が頭上のサーチライトのように高く掲げ、戦後のマスコミや進歩的文化人が信奉してきたイデオロギーは、もはや耐用年数が切れ、賞味期限が過ぎたのである。マルクス主義のメロディーに別の歌詞をつけて衣替えしようと、もうだれも歌うものはいないのだ。

…この一文、詩的だねえ。(全体の文章構成からは浮いてるが)

>マルクス主義のメロディーに別の歌詞をつけて衣替えしようと、もうだれも歌うものはいないのだ。

いいねえ、曲をつけて歌いたいくらいの名文。

  ▼社民党は抜本的な立て直しを図り、共産党は党名変更もというが、それでは共産党の存在理由そのものがなくなってしまう。両党は歴史的使命(があったとすればだが)をいまや終えた。政党の命脈尽きたとみるのがバランス感覚ある見方ではないか。

…この原稿書き終わった後の、あんたのニンマリした顔が浮かぶよ。
「見てくれ!いいのができたぞ!」って、カミさんに見せただろ。
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