老子第三章を
投稿者: sanzokuooeyamanonusi 投稿日時: 2003/11/10 02:09 投稿番号: [3175 / 17759]
出してきているナサ君のレスに対し、
横レス、
メッセージ:3160でシケモク君の質問した、『人はなぜ戦うのか』に返答し。
ナサ君はメッセージ:3161で、老子第三章を持ち出しておるが、
老子が経験あるいは見聞した当時の中国の戦争は、春秋戦国と呼ばれた周王朝の覇権体制が崩壊し、中華の覇権あるいは天下統一を目指した、中国という一つの地域におけるコップ中の嵐の戦争。
周辺諸国を一部には巻き込んでおるが、現代の喩え地球の裏側からでも軍隊を差し向け、武器を戦争当事国に輸出しそれが使用される戦争に於いては、
老子のカビの生えた言葉より、ルドルフ・チェーレンやラッツエル、あるいはマッキンダーといった政治地理学、地政学の学者の意見を、『人はなぜ戦うのか、何故其処が戦場にならなけばならないのか』と言う質問の答えとして出してきて述べた方が良いのではないかと思うがのぅ。
「温故知新」という言葉にあるように、先賢に学ぶ姿勢は重要であるが、戦争は当事者である国家、国民、民族がおかれている時代と状況により自ずと異なる。それ故、わしならば『人は何故戦うのか』という質問に対する答えとして、地政学の大家の言葉を出してくるがのぅ。
これは メッセージ 3167 (f3nasa さん)への返信です.
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