>自らの中に神の分子が内包されていて、
投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/11/05 23:41 投稿番号: [12805 / 17759]
>やがて自らも神と一体となるというのが人間の意識の進化の物の考え方です。
多神教に於いては自然が神です。
人間も、当然、自然の一部であり、複数の神の一つとなり得るのです。
問題は、一神教の神は『絶対神』を指しており、神との一体化とは、絶対権力を意味します。
王権神授説が、その典型例です。
しかし、多神教の場合、
神となっても、絶対神ではありませんから、絶対権力は有していません。
他の神との折り合いをつける必要があるのです。
>神は外にあるという見方は依存であり、
>人類の意識を闇に閉ざし(無知)、
>エゴの増大からあらゆる争いを生み出している。
↑の論理は、一神教に於いてしか成立しないと思います。
人間は自然に依存しています。そして、自然の脅威にもさらされます。
そのため、多神教では、
自然に複数の神の存在を感じ、生かされていると認識するのです。
ですから、自然の驚異すら受け入れ、謙虚になります。
>不思議なことに親米右派かつ理系の人達が、
>この話に非常に興味を持ってくれたのも驚嘆すべき経験でした。
ある意味当然です。
一神教の思想に基づいているのですから。
これは メッセージ 12791 (leben_oder_sterben さん)への返信です.
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