秋の日のヴィオロンの
投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/11/04 17:06 投稿番号: [12720 / 17759]
>そのろくでもない軍拡競争に狂奔しているのは、中国
2004年の軍事支出を比べると、
アメリカは約3707億ドル、
中国は約675億ドル、
日本は約458億ドル、
である。
アメリカは中国の約5倍半であり、アメリカこそが軍拡競争に狂奔している。
その一方で、例えば自然災害の被害緩和対策・救難態勢等はおざなりである。
>この視点が君にはまったく無いようだ。
ふふん。
>>米英は、ソ連が潰れてくれればいいと思っていたから、ソ連の参戦
>>要請にもかかわらず、言を左右にして、しばらく傍観していた。
>へぇー、そうかな?
これは軽騎兵さんのちょっとした勇み足。
米英は、ソ連の「第二戦線形成(北フランス上陸)要請」になかなか応じなかった。
特にチャーチルが、北フランスよりも地中海作戦を重視し、スターリンの要請に強硬に反発した。
米英が北フランスのノルマンディーに上陸作戦を行ったのは、1944年6月。
「ドイツとソ連の二虎競食は望ましい、しかしドイツがソ連に勝つのは困る」
という思惑は、確かに米英にあった。
>チャーチルなんかは、「ドイツが地獄(ソ連)に攻め込むなら、イギリス
>は閻魔大王(スターリン)とだって、手を組む」と公言して憚らなかった
>のだよ。
「閻魔大王」がなるべく弱ってくれるように願っていたのも事実である。
だから、ソ連に援助物資を送る一方で、ドイツにとって最大の脅威を与えられるはずの北フランス上陸をずるずると延期した。
>ソ連の方こそ、1941年6月までは、独ソ不可侵約を結んで、英独の
>死闘を高みの見物と決め込んでいたのだが?
そもそもポーランド侵攻以前の時点で、イギリスがソ連と対独同盟を結ぶのに消極的だった。
仮に対独戦で共闘するとなればイギリスはどの程度の戦力を投入するか、という問題に関して、イギリスはごく小規模の戦力しか提示せず、二虎競食の下心が見え見えだった。
結局ソ連は、イギリスとの対独同盟を諦めてドイツと不可侵条約を結んだのである。
これは メッセージ 12690 (superdreadnote さん)への返信です.
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