死刑執行拒否発言で改めて釈明
投稿者: johm_lenon 投稿日時: 2005/11/01 20:19 投稿番号: [12536 / 17759]
杉浦法相が31日の初登庁後の会見で、死刑執行命令書に「サインしない」といったん明言し、1時間後に撤回した問題で、同法相は1日の閣議後会見で「舌足らずというか、もう少し説明すべきだった」と改めて釈明した。また、一連の経緯を小泉首相に説明したところ、首相から「気を付けて下さい」と、閣僚として発言に注意するよう指示されたことも明らかにした。
法務省によると、法相が就任時に死刑執行命令拒否を明言したのは異例で、「おそらく初めて」という。
1日の会見では、「個々の事案は千差万別で、大臣として十分検討したうえで判断する」と述べ、ケースによっては死刑執行もあり得るとの考えを示した。ただ死刑制度自体については、「慎重に検討すべき問題だ」とも述べた。
杉浦法相は31日夜の会見で、死刑執行命令書に署名しないことを明言したが、退庁後の1日未明、発言が大きく報道されているのを知り、法務省に発言撤回を連絡。「私個人の心情を吐露したもので、法相の職務執行について述べたものではない」などとする文書を作らせ、配布した。
杉浦法相は浄土真宗大谷派の信徒。死刑執行を巡っては、1990〜91年に法相だった左藤恵氏が宗教上の理由で拒み、この期間を含む89年11月〜93年3月は執行がなかった。
死刑廃止を訴えるアムネスティ・インターナショナル日本支部の寺中誠事務局長は「法相は個人の心情なら曲げるべきではなかった。法相にはこれから死刑制度廃止の議論をリードしてもらいたい」と語った。
「大臣、そういう発言は困ります」と事務方に注意されたのでしょう。
大臣の意志で政策の変更はできない。
それに抵抗したのは田中真紀子氏くらいでしょう。
日本の大臣はお飾りにすぎないということですね。
これは メッセージ 12535 (johm_lenon さん)への返信です.
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