中曽根参拝方式・・非礼・無礼のきわみ
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2005/10/18 21:17 投稿番号: [12281 / 17759]
小泉参拝方式も非難されているようですが、
まあ、下記ももうご存知かもしれませんが。
★[資料] 松平永芳宮司の語るA級戦犯合祀と中曽根参拝
昭和60年の公式参拝 あの時はその直前に私は遺族会とか英霊をたたえる会等の主だったかたによばれました。
私が非常に厳しいことをいうものですから、今度は靖国問題懇談会できめた以上、もうゴタゴタいわないで呑んでくれ、というようないいかたをしてきたんです。
先方が神社に来るのではなく、私を呼出して、相当に大勢の方々で、いわばつるしあげのようなかっこうで、強引に迫ってきたのです。
その時、私がいいましたのは、手水を使わないのはまあ宜しい。これは自分の家できちっと潔斎してくれば、それは心がけ次第だ。
それから二礼二拍手というのも、これは中曽根氏のやることで、いくらかっこうばっかりやっても、心がなければしょうがないんだから、心をこめて拝をすれば、それはそれでもこちらからとやかくいうことではない、と譲りました。
けれどもお祓いを受けないのは困る。
お祓いは神社のやることで、火とか塩とか水で清めるというのは日本古来の一つの伝統習俗です。津地鎮祭で合憲とされたのと同じ習俗だとすれば,それを拒否することにもなる。
ところが先方では、宗教法人たる靖国神社がやる行為だから困るという回答なんです。
そこでそれならばやむをえないから、結局うちはうちでお祓いをする、いわゆる陰祓いをすることにしました。
ただお祓いはひとり靖国神社だけの問題ではなくて、全神社界に関係する非常に大きい問題だから、ここでは即答できない、明日回答するということで、わざと間合をとったんです。
そのぐらい大きい問題ですぞ、という意味をわかってほしかったのです。
翌日、先方が回答をとりに来た時に、私が要求したのは、神社の神様に対する礼儀として、中曽根総理サイドの責任者が、今度はこういう方式でお参りをさせていただきたい、ということを願いに出に来られるのが当然でしょう、と申しました。
そうしたら、それはもっともだとして八月十四日に藤波官房長官が来られた。そこで私は、はっきりお話したんです。
神社というものはこうだ。
私がおそれるのは、本質が崩れていくということだ。
よその神社でも知事なんかの公式参拝について、中曽根方式なら憲法に抵触しないということで、同じように祓いも受けないということになったら、神社参拝の本質が崩れてしまうことになるだろう。
これは、単にうちだけの問題じゃないから、この点を私は非常に重要視して、先方でいう参拝のしかたで宜しゅうございますよ、とは簡単にはいえない。
ただ、今回こちらはやむなく目立たないように陰祓いをしますが、そっちはあくまで祓いを受けなかったということでも結構です。ということで、結局、幕をコの字型に張りまして、記帳台を置き、神社としては総理の記帳時、外から見えないようにしてお祓いをしたんです。
けれども、私は挨拶に出ないということを官房長官に言ったんです。それは、いかになんでも人の家に泥靴で踏込むような人の所に宮司が出ていって、よくぞいらしゃいました、ということは口が裂けてもいえませんから、私は社務所にいて出ないことにしました。
あの時、総理は武道館での全国戦没者追悼式に参列した後、時間調整のためそこでお昼を食べ、遺族なんかを参道に並ばせておいて、それからやってきました。
非常に芝居がかった演出だといっては適切ではないかもしれませんけれど、神門から拝殿までの間に、ずっと遺族さん方が並んで拍手で迎えるように取仕り切り、参道の総理に手を叩いている。
まるでショーのようなつもりでやってるんです。
しかも、あとで夕刊を見て驚いたのは、うちの荒木禰宜が先導して中曽根総理、それから幕僚として厚生大臣と藤波官房長官を従えているのはよいとしても、その横に四人のボディーガードを連れて行動していたんですね。
私は前日、藤波氏に条件として、記帳したあと、拝殿から中の、いわゆる神社の聖域にはボディーガードなんか連れて行かないでくれ、と申しておけばよかったと後で後悔しました。
まさかそんなことをするはずがないと思っていました。
【うちの神様方というのはみんな手足四散して戦場でなくなった方が大部分です。】
【そこへ参拝するのに自分の身の安全をはかるため、四人もぴったりとガードをつけるなんていうのは、無礼・非礼のきわみというほかありません。】・・
http://www25.big.or.jp/~yabuki/doc01-8/yasukuni.htm
まあ、下記ももうご存知かもしれませんが。
★[資料] 松平永芳宮司の語るA級戦犯合祀と中曽根参拝
昭和60年の公式参拝 あの時はその直前に私は遺族会とか英霊をたたえる会等の主だったかたによばれました。
私が非常に厳しいことをいうものですから、今度は靖国問題懇談会できめた以上、もうゴタゴタいわないで呑んでくれ、というようないいかたをしてきたんです。
先方が神社に来るのではなく、私を呼出して、相当に大勢の方々で、いわばつるしあげのようなかっこうで、強引に迫ってきたのです。
その時、私がいいましたのは、手水を使わないのはまあ宜しい。これは自分の家できちっと潔斎してくれば、それは心がけ次第だ。
それから二礼二拍手というのも、これは中曽根氏のやることで、いくらかっこうばっかりやっても、心がなければしょうがないんだから、心をこめて拝をすれば、それはそれでもこちらからとやかくいうことではない、と譲りました。
けれどもお祓いを受けないのは困る。
お祓いは神社のやることで、火とか塩とか水で清めるというのは日本古来の一つの伝統習俗です。津地鎮祭で合憲とされたのと同じ習俗だとすれば,それを拒否することにもなる。
ところが先方では、宗教法人たる靖国神社がやる行為だから困るという回答なんです。
そこでそれならばやむをえないから、結局うちはうちでお祓いをする、いわゆる陰祓いをすることにしました。
ただお祓いはひとり靖国神社だけの問題ではなくて、全神社界に関係する非常に大きい問題だから、ここでは即答できない、明日回答するということで、わざと間合をとったんです。
そのぐらい大きい問題ですぞ、という意味をわかってほしかったのです。
翌日、先方が回答をとりに来た時に、私が要求したのは、神社の神様に対する礼儀として、中曽根総理サイドの責任者が、今度はこういう方式でお参りをさせていただきたい、ということを願いに出に来られるのが当然でしょう、と申しました。
そうしたら、それはもっともだとして八月十四日に藤波官房長官が来られた。そこで私は、はっきりお話したんです。
神社というものはこうだ。
私がおそれるのは、本質が崩れていくということだ。
よその神社でも知事なんかの公式参拝について、中曽根方式なら憲法に抵触しないということで、同じように祓いも受けないということになったら、神社参拝の本質が崩れてしまうことになるだろう。
これは、単にうちだけの問題じゃないから、この点を私は非常に重要視して、先方でいう参拝のしかたで宜しゅうございますよ、とは簡単にはいえない。
ただ、今回こちらはやむなく目立たないように陰祓いをしますが、そっちはあくまで祓いを受けなかったということでも結構です。ということで、結局、幕をコの字型に張りまして、記帳台を置き、神社としては総理の記帳時、外から見えないようにしてお祓いをしたんです。
けれども、私は挨拶に出ないということを官房長官に言ったんです。それは、いかになんでも人の家に泥靴で踏込むような人の所に宮司が出ていって、よくぞいらしゃいました、ということは口が裂けてもいえませんから、私は社務所にいて出ないことにしました。
あの時、総理は武道館での全国戦没者追悼式に参列した後、時間調整のためそこでお昼を食べ、遺族なんかを参道に並ばせておいて、それからやってきました。
非常に芝居がかった演出だといっては適切ではないかもしれませんけれど、神門から拝殿までの間に、ずっと遺族さん方が並んで拍手で迎えるように取仕り切り、参道の総理に手を叩いている。
まるでショーのようなつもりでやってるんです。
しかも、あとで夕刊を見て驚いたのは、うちの荒木禰宜が先導して中曽根総理、それから幕僚として厚生大臣と藤波官房長官を従えているのはよいとしても、その横に四人のボディーガードを連れて行動していたんですね。
私は前日、藤波氏に条件として、記帳したあと、拝殿から中の、いわゆる神社の聖域にはボディーガードなんか連れて行かないでくれ、と申しておけばよかったと後で後悔しました。
まさかそんなことをするはずがないと思っていました。
【うちの神様方というのはみんな手足四散して戦場でなくなった方が大部分です。】
【そこへ参拝するのに自分の身の安全をはかるため、四人もぴったりとガードをつけるなんていうのは、無礼・非礼のきわみというほかありません。】・・
http://www25.big.or.jp/~yabuki/doc01-8/yasukuni.htm
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