●原産国名「中国」の食品は食べません!

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神戸物産は「脱中国」の先駆け企業

投稿者: cxb2c 投稿日時: 2008/02/20 16:08 投稿番号: [128 / 1293]
神戸物産は、福神漬けの桃屋などと並んで、脱中国を数年前から企業戦略に据えていて、「チャイナフリー」が騒がれる前から、脱中国に走ってますよ。

勿論、競合他社も、当然、神戸物産に右に倣えw


><戦略を語る>目指すは脱中国産食品   神戸物産・佐川氏
2007-11-27

神戸物産(兵庫県稲美町)が“脱中国”を模索している。主力の小売店「業務スーパー」の売上高がこの夏、大きく減少。

中国産食品の安全性に対する消費者の不信感が、中国産品を多く扱う同店の販売に影を落とす。

現地では原料高のリスクもある。「消費者の目も厳しく、先延ばしできない」とする佐川観治社長(39)は、エジプトなどでの野菜生産を検討している。(高見雄樹)

  -「中国産」を扱うリスクが高まっている。

  「その通り。輸入ウナギ問題があった夏場は、既存店の売上高が前年比10%以上減った」

  -だから“脱中国”を目指すのか。

  「二つの要因があり、二年ほど前から構想を練っていた。
一つは中国の原料高。大豆や小麦など国際相場で動く作物は中国ですら輸入しており、安い原料を調達できなくなった。

もう一つは、一定量以上の農薬が残留する食品を日本で販売できない『ポジティブリスト制度』だ。自社農場を厳重に管理していても、風や水で隣接地から農薬が運ばれたら商品にならない」

  「代替生産地として、エジプトとカンボジアに自社農場を開く考えだ。特にエジプトはナイル川の上流部を見込む。野菜の大規模農場がなく、農薬の使用を抑えられる乾燥した気候が魅力だ」

-両国とも港湾や道路など物流インフラが貧弱だが…。

  「現地政府に港湾整備などを訴えるが、最初はコストのかかる長距離陸送もやむを得ない。日本の消費者の見る目はさらに厳しくなる。『もうけられないかも』という不安はあるが、中国産の信頼低下という現状のまま長くは待てない」

  「北京五輪を控えた中国政府も、国の威信をかけて危険食品の安易な輸出を規制するだろう。安全な原材料で食品を安定供給するには、“脱中国”が欠かせない」

  -現在の中国の拠点はどうなる?

  「食品製造拠点としては、今後も中国がメーン。しょうゆ、みりん、ソースなど多くの調味料メーカーが集積しており、生産ラインの効率も高い。原料となる野菜の栽培を中国外にシフトさせるということだ」

  「『中国産』と聞いただけでチャンネルがオフになる日本人は多いが、製造工程に目を向けてほしい。中国は生産効率の面で金メダルの国だが、競争優位が薄れてきた部分は柔軟に次の市場を狙う」

  -二〇〇七年十月期には「業務スーパー」百店舗の新設を狙ったが、結果は半数程度にとどまった。

  「既存店の売り上げが振るわなかったということ。言い訳はできない。同期中にエジプトでの生産の道筋を示せなかったことに、責任を感じている」<
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