世界不況の前回比較
投稿者: ssddstar 投稿日時: 2009/03/15 15:08 投稿番号: [547 / 1224]
1929年の不況と今回の不況の質を比べると今回のほうが
悪質である。金融派生商品が引き金になっている。
世界の対応を比べてみよう。
前回→それぞれの国が自国の対策に捉われ協調はなく排他的
今回→主要国が連携を深め協調的
A
原因、波及がグローバル化、情報化の負の表れといえる。
B
対応としてはグローバル化、情報化の正の表れといえる。
B>Aとみられ、セリングクライマックスは避けられそうだ。
時間は掛かるが徐々に回復に向かうだろう。
ただし、ユーロは加盟国の足並みが揃いにくく、展望難だ。
中国には期待と内部不安があるため、世界全体としては日米
がイニシアティブを取ることになるだろう。
これを「日米ニューコラボレーション時代」と認識したい。
G20やサミットが発言の舞台となり、国連の経済社会への
影響力は相対的に低下する一方で安全保障分野への影響力は
増幅するだろう。
結果的に日本の安保常任理事国への道は拓ける。
日本政府は国民に展望をアピールするタイミングを図るべき
である。
禍福は糾える縄の如しであるが、大きな犠牲を蒙った上での
進路と見なければなるまい。
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