持ってると使いたくなるのが性
投稿者: onoda2009return 投稿日時: 2009/02/22 07:03 投稿番号: [24 / 56]
金にしろ、権力にしろ、兵器にしろ、人間は持っていると使いたくなる。1945年2月に病死したフランクリン=ローズヴェルト大統領だったら、核兵器をどう使ったのか。スターリンと妥協したローズヴェルトは、使って1発。1発目のウラン型は実験すらしていないのだから場所は日本近海の離島で住民を避難させてそこで日本のメディアを集めて実験しても終戦の可能性は高かったと考える。いやそんなに戦争は甘くない。山本五十六の故郷、長岡投下だったと推測する。
マンハッタン計画はローズヴェルトの指示で進行したが、7月16日のアラモゴードで原爆実験(プルトニウム型・長崎へ投下)を成功させた時、トルーマン大統領はポツダム会談へ向かう途中。副大統領から昇格した時にマンハッタン計画を初めて知ったという。トルーマンは反共主義者でチャーチルにそそのかされてスターリンと決別。2発目は対ソ連対策と考えるとチャーチルが落したともいえる。
朝鮮戦争でグアムから引き返した9発の原爆搭載機。最終的に沖縄から発進する予定だったようだが、目標地点はどこだったのか?中国人民志願軍の補給路無効化のためとされる説が有力で、ソチョソン湾(黄海)沿岸の可能性が高い。9発のうち1つは平壌だっただろう。中国人民志願軍の拠点だったかもしれない。
しかし、1949年のソ連原爆保有によってトルーマンが核戦争を想定し躊躇し、原爆搭載機帰還。この時ソ連が原爆を保有していなければ間違いなく北朝鮮もしくは中国に投下していた。
北緯38°線まで巻き返した時点で休戦すればいいのにマッカーサーが北緯40°付近まで進軍し、一気に朝鮮統一を狙う。まるで関東軍。トルーマンがマッカーサーを解任。しかし、1953年から米大統領になったアイゼンハウアー大統領すら朝鮮戦争の停戦を模索しながらも1953年3月のソ連スターリンの死の前後に核のボタンに手をかけていたとされる。
そして現在、中華人民共和国は核兵器を保有し、人工衛星を打ち上げるまでの大国となった。北朝鮮も核兵器を開発し、人工衛星を打ち上げようとしている。朝鮮戦争における原爆投下中止は正しかったといえるのだろうか?
その答えはこれからの3年間で出る可能性が高い。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/86gzej2bca4oc05a47a4a4a1a3_1/24.html